第133話 新しい登場人物など

 ◎フランツ王国


 〇フィーナ

 元聖女ソフィア(ソフィー)とピエールの娘。

 銀髪で、薄緑色の瞳で二重。

 幻獣使い。


 〇アヤメ

 元聖女アヤカとピエールの娘。

 黒髪黒目、ムネは既に大きい。

 魔神器夢幻により幻術を使う。


 〇シェリー

 元聖女エリーとピエールの娘。

 薄青色の髪の毛、背が高く、華奢。

 魔剣阿修羅を使う。


 〇ジョン

 フランツ王国第一王子。

 女性に対してクソな性格で、トーマに仕置きされ、トーマの子分扱いとなる。

 しかし、ピエール似でイケメンってことなのだがw


 〇マッケンナ=ヨーデル

 トーマの2年先輩で、王立学園の首席で生徒会長だった。

 イケメンだが、女性に対しての感性がちょっと・・・。

 トーマと戦い、変な魔剣?を使って勝つ。

 名誉ある閑話の主人公に選ばれた。


 〇カッテル=ヨーデル

 マッケンナの一つ下の弟。

 王立学園の現生徒会長で、イケメン。

 性格はクズらしい。


 〇エチカ―ナ=マーヴェル

 金髪碧眼の可愛い系女子。

 ショートボブが似合う。

 目がくりっとしているが、笑うと垂れ目がちになるという誰かの理想的笑顔の持ち主。

 優しく、朗らかで、お茶目な面もある、男子たちが彼女にしたい子人気ナンバーワンになれる素質のある逸材。

 でも・・・・・。

 マッケンナと婚約者になる。

 でも・・・・・。


 ◯シャロン=ミラージュ

 お人形のように、綺麗な伯爵令嬢。

 マッケンナと・・・。


 ◎ガーランド帝国


 ◯フローラ=ルコック

 金髪碧眼の伯爵令嬢。

 スタイル、容姿ともにモデル級でAクラスで一番の美人。

 トーマが苦手とするタイプ。

 ダンス好き。

 ジェイが入学当初から好き。

 でも、ダンスが上手くなったトーマに一目置くようになる。

 それは、恋なのかは不明。


 ◯エスカレーナ=マードル

 ゲッテルの婚約者。

 マードル家は子爵でありながら、財務官僚を歴任する家柄で、金持ち。

 すでに女性らしい身体つきの小柄な子。

 愛くるしい笑顔をいつも振りまく陽気な性格で、金髪のボブが似合う。

 曲がったことが嫌いな潔い正義感を持つ。

 アーネが居なければ、人気はトップだったかもしれない、アイドル的存在。

 基本、トーマが大嫌い。

 アーネとジェイが大好き。


 ◯リッツ=シュルツ

 シュルツ家は由緒正しい家柄で、魔法や剣技だけでなく、学者も多く輩出している名門の子爵家。

 銀髪碧眼のイケメンで、特に女性の扱い方が上手い。

 流行にも敏感で、髪型もよく変更する。

 ダンスも一番上手かったが、トーマが今では一番になった。

 そのためか、あるいは、流行に乗る嗅覚があるのか、トーマのチカラを認めてトーマに接近し、今ではトーマと飲み仲間になっている。


 ◯リッター=アインハルト

 七三分けされた、珍しい茶髪のイケメンで、鼻筋が高めのところがイケてる。

 アインハルト家は、剣で最も有名な家系で、多くの騎士達を輩出している名門。

 リッツとよくツルんでいる。

 幼馴染らしい。

 最近はリッツがトーマに取られている事があるので、ひとりで居ると哀愁が漂ってステキだと、女子たちで人気急上昇だという報告がカレンからトーマにあった。

 トーマは一言「知るかよっ!」って答えた。


 ◯ゲッテル=ジェロン

 優しく、力持ち的な彼は、一度思い込むと、それを変えようとしない頑固さも併せ持つ。

 しかし、剽軽ひょうきんで、男性たちには人気者。

 エスカレーナが婚約者。

 すでにエスカレーナの尻に敷かれているので有名。

 食いしん坊で、少し小太りであり、最近は婚約者のエスカに甘い物の食事制限を受けており、彼女の居ない所で間食をする小心者。 

 しかし、いつも笑顔を絶やさないところは、エスカと同じで、また、正義感が強いのも同様。

 アーネとジェイが大好きなところも似ており、当然、トーマが大嫌いだ。



 ※おおよそ、こんな感じでしたかね?

 閑話に初登場する人も順次入れます。

 忘れてる人、ごめんなさい。

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