作者はガチャに


*某ソシャゲのネタバレを多少含みます


完全に作者のチラシの裏レベルのお話です。

--------------------------------------------------------------------------------






2020年12月某日


fat○/grand order  平安京ガチャ


「ンンンン、おっ、ついにマンボー実装かぁ、

でもこいつ性格悪いし、まじどの面下げてうちの部隊に入るんだよ!」


回すか回さないべきか、うーん

こんな時にタメになるのはネットの反応だな!


ポチポチ マンボー検索っと。




どーまんせーまん。どーまんせーまん

すぐにガチャガチャおんみょーじ!

れつごー!ヽ(´∀`)ノ




「よし回そう!」




おっしゃー!とりあえず1枚でたわー。

必殺技レベル1だけど、とりあえずこれからもガチャ来るだろうしこんなもんだろ。簡便してやるわ!






続 12月某日


運営「ピックアップ2だよ~みんなー回すよ~」





「ふぁーーーっ!いやーまぁ来るとは思ってましたけど、わかりましたよ

とりあえず諭吉を何枚か溶かせばいんですね。。。」



 

「でねーし!!いやこれ以上の深追いはダメだ、、正月のガチャもあるし

クリスマスはBOXイベントもある。いやだかしかし魂が回せと、、、」


くっ我慢だ。。。




続 12月某日


運営「BOXイベント開始じゃー!ついでにブリ蛇さん実装だぞ♪」





「おのれガチャラッシュ!いやでもうちの部隊には必殺技レベル5の冥界の主がいるんだ、ここは回すべきじゃ、、、」





――まぁ縁は結ばれたゆえ、ことによると

近いうちに顔を合わせることも実際あるやもしれん。――






「ぬわーーー!引いたる!おじちゃん何枚でも使ってお迎えしたる!」


「ふーーー、とりあえずお迎えしたぜ、、、

あとはひたすら、BOX周回じゃーーーひゃっはーー」


とりあえず200箱いっとけばいいじゃろ。はははっーー周回じゃー!








2021年1月1日


運営「おらおら福袋実装じゃー!ついでにみんなの待ってた村田も実装だー」






「ふぁーー!!!落ち着け、素数を数えて落ち着くんだ!」


2…3…5…7…

11…13…17…

……19…23…28…

いや…ちがう29だ




よし!福袋はなにがいんだ? ポチポチ検索っと。

えーとやっぱこのセットか!まぁハズレ枠も少ないし、水着うどんがでたら無記名になるけどほかの鯖が来てくれるといいな!!




("゜д゜)ポカーン




   水着うどん累計6枚目入手による特典です







「ふぁーーー!無記名とか都市伝説じゃないのかよーー!」



もういいよ、村田ガチャまわすよ、、

何々?システムが組める?おっしゃーーとりあえず必殺技2になるまで回したらぁぁ!







「よしっ!とりあえず、必殺技2になったぞ。

もうしばらくは、ガチャは回さなくていんじゃないかなぁぁ。」


一応正月のラインナップみとくかぁ、、


ンンンン?超人ゴリゴリも来るの!?もってないし欲しい奴なんだよなー。






まぁ我慢我慢。。。








我慢我慢。。







2021年1月5日

「我慢できなかったよ。。」



「もういんじゃないか!我慢していんじゃないか!そうガチャ禁だ!」






運営「システム最適解のスペースタルタルを1月6日からはじめまーす♪」





「ぬわーーー!

いやでも、必殺技レベル1でうちにはいるんですよ!


いるんですよ!でもね!


技レベルを上げろってことですか運営さん!!!」


「うちには技レベル5の水着うどんさんもいるんです!

回さないが正解じゃないんですかね!!」






2021年1月7日


「とりあえず、技レベル2だよなーーやっぱ!」


もうとりあえずやめよう今月は辞めよう。。。








2021年1月22日 


運営「景樹実装だよー」


「ひゃっはー!

とりあえず1枚でるまで頑張るお( ^ω^) 」





現在。


「よし!今月は何もなかった!来月からガチャ禁だな!」






ネット民「来月くらいに髪ジョナくるんじゃね?」


「ぬわっーーーーーー!!!」


--------------------------------------------------------------------------------

色々な女性 (サーヴァント)が男性(作者)をどの回よりも振り回している!


だって可愛いんだもん!


そして実話!


半年か1年後にこの話の続きを上げるんじゃないか?






  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る