芳香剤がいい香りなのが悪い!

2020年2月23日掲載


先ほどドラッグストアで部屋の匂い消しに桃の香りがする芳香剤を買ってきたのですが、それがあまりにいい匂いだったので、袋に詰めて匂いを溜めてから一気に嗅ぐというね、側からみたら完全アウトなことをしておりました。


でもいい匂いなのよ! しょうがないじゃない!


そもそも私は重度のヘビースモーカーでございまして、特に小説を書いている間は常にタバコを吸っております。


そのせいでつい吸い過ぎて、しばしばえずきが止まらなくなる地獄絵図より酷い状態でカクヨムに投稿することも……。


まぁそんなことはいいのですが、タバコを吸わない人からしたらタバコ超臭いですよね。


私もタバコを吸う前はタバコの臭いが大嫌いでしたが、吸うようになるといつの間にか気にならなくなってました。


でもたまに吸い過ぎると、自分でも分かるくらい部屋がタバコ臭い時があるんですよ。


そんで冒頭の芳香剤の件になるのですがね。


まぁ自分の部屋だからこのいい匂いで誤魔化せてますが、他の人がこの部屋を訪ねてきたら間違いなく辛いと思うのです。


だって超絶タバコ臭い部屋に超香る芳香剤ですよ。


芳香剤が臭いを吸収どころか、混じりまくって最悪になってると思うのです。


ま、私にはいい匂いしか分からないので構いませんが。


いい匂いといえば、連載中(当時)


僕が女装したら何だか周りの様子がおかしくなって?!


はいかがでしょう。


男って聞くだけ汗臭い臭いをイメージしがちですが、これが女装となると何だかいい匂いがしそうじゃありませんか?


 え、きもい? かもしれないわね。……それにしても芳香剤たまんねーなぁパンパンパン——おや、誰か来たようね。あ、お巡りさんまって、これはただの芳香ざ——

  • Twitterで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る