応援コメント

第14話 弱い自分」への応援コメント

  • 強くなれば、人に優しくなれる、という言葉を、どこかで聞きました。
    しかし、私の昔からの持論は、弱くなければ、人の痛みは分からない。痛みが分からなければ、優しくはなれない、というものです。
    最後のそわ香さんの言葉に、とても共感を覚えました。
    私が妻に優しくできるのも、子に優しくできるのも、自分の弱さのおかげです。
    弱さは必要なのですね。

    作者からの返信

    レネさん、コメントありがとうございます。
    誰の心のなかにも弱い部分がありますよね。でも特に男性はそれを表に出せなかったり、認めたくなかったりして、強いフリをしている人が多い気がします。
    レネさんの文章から、弱さを知る=強さ。なのかもと思いました。人の痛みを自分のことのように感じたり、弱さ脆さを知って寛容でいるって、強い心の部分がないとできないですもの。
    人の痛みを笑う人にはなりたくないですね。
    レネさんはどんな夫、お父さんなのかな?優しい言葉をくれたり、手助けしてくれる男性は素敵ですね。

  • 「人の役に立たない自分なんて、生きている意味がない」……私も、そんな思考で生きていた時代がありましたので共感しました。
    或るお医者様の言葉ですが、「必ずしも人の役に立たなくても、とりあえず生きていてもいい」と自分を許せるようになることは「自分のありのままを認められるようになること」です。弱さも繊細さも、ひっくるめて愛してあげたい。自分をいじめるのは、かわいそうですものね。
    「弱さを知る心が、誰かの心を救う優しさに変わるときがくるよ」……本当に良い言葉です。

    作者からの返信

    ひいなさん♡♡♡♡♡
    お久しぶりですっ!ヾ(*>∇<*)ノ
    わーい♪嬉しいな♪お久しぶりにゃおーん(=^ェ^=)
    近況ノートもありがとうございます。近況ノートのほうは夜にゆっくりとお返事しますね!

    自分のありのままを認められるようになること。頭では分かっていて自分でもそうしたいのに、なかなか認めることができない。そんな人もいそうですよね。環境って大きいと思います。回りの人たちが理解があったら、本人も自分を受け入れやすいんじゃないかと。
    私もひいなさんも、そんな時代もあったよね、と過去になっていますよね。私たちよく頑張りました!(自画自賛)
    「人の役に立たなくても、生きていていい」っていい言葉だなと思います。私やあなたがいるだけでいいんですよね。

    編集済