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  • いつものバスへの応援コメント

    藪の中にメタをぶっ込んだみたいな話でした。背景描写が秀逸でしたが、果たして僕の"見た"景色は他の読者、あるいは作者と一致しているのか。書く側の視点で読むと、改めて創作について考えさせられる作品だったと思います。


    ある落語家がこんなような事を言ってました。

    各家庭には各家庭の食卓があり料理がある。
    それぞれ想像できるのがいいのであって、細かく説明するのは無粋

    作者からの返信

    白川津さん

    そうなんですよね。ほんとうは仕掛けだけで終わらせることもできたのに、創作関連のことを絡めてしまった……。それが響いた人もいただろうし、「アレ?」となった人もいたことでしょう。

    落語家さんの言葉、素敵ですね。
    小説に「私」を込めて、想像してもらうか、それともそんなものは「要らんわー」と笑いにひたすら徹するか、それも課題ですね……。

  • いつものバスへの応援コメント

    何なんだ!!どこへ行くのだ!?このままどうなってしまうのだ!!??

    と、はらはら。崇期さん、最高!!

    跡が気が無ければ、こんなにこの物語を楽しく読むことは出来なかったでしょう(◎_◎;)

    失礼しました"(-""-)"

    面白かったです!!心、時間、見事にハイジャックされましたよ(*‘ω‘ *)

    作者からの返信

    涼さま

    こちらもお読みくださりありがとうございます。
    そうですね、仕掛けを見せたかった小説なので、私にしては、かなり作り込んだ方だなぁと思います。普段はそうでもないので。
    まあ、好みもあると思うんですが、自分の気持ちを正直に書いた感じですね。
    こういう小説もあってもいいかなぁ……と。

    最高!! と言っていただけるとは。
    楽しんでもらえたようで、良かったです!

  • いつものバスへの応援コメント

    えっ
    これなに? 最高なんですけど。
    アングラの不条理演劇見てて、盛り上がったところで「はい、時間泥棒デーシータ!」と役者が突然甲高い声で叫ぶと共に幕が下がり客席に煌々と電気は付いちゃって、おかえりの方は傘を忘れずにとか客出しの放送が流れて、それでもボー然としてるわたし(たち)は客席を立たざるを得なくて。
    えっ、えっ? といいながら劇場を追い出され帰路に就く。
    そんな感覚を味わいました、
    いや、最高です。最高の読後感!!

    作者からの返信

    つる様、
    まさか読んでいただけるとは! ありがたいだけでなく、最高とまでのお言葉、もったいなく思います。

    ネタを思いついた時は自分でも「おもしろいかも」とは思ったものの、技術だけで終わらせるのはなんだか嫌だったので、個人的な情のようなものを入れてみました。それがたまに蛇足やらゴチャゴチャを招く恐れもあるにはあるのですが……。

    ですが、自分では気に入っています。そのような劇的なものを感じてくださったとしたら、この上ない喜びです。コメントありがとうございました(^-^)


  • 編集済

    いつものバスへの応援コメント

    崇期さま、記憶ではそんなに遅くない時期から「どんでん返しの里」にご寄稿くださっていたはずなのに、「参加者一覧」の順番通りに読んでいたら、36人中22番目になってしまい、申し訳ありませんでした。五十音順でもないし、どういう並びになっているのでしょうね?
    さて、「いつものバス」、どんでん返しというよりは肩透かし作品ですね。友未的には、あまり楽しめなくて残念でした。lachs ヤケザケさまから「時奪いの魔女とあなたの話」という作品をお寄せ頂いているのですが、友未はこちらの方がエンターテインメント的に抵抗なく楽しめました。
    前半の良い文章が無駄になってしまうのでもったいない気がします。

    作者からの返信

    友未さん、お疲れ様です。

    読まれる順番などまるで気にしておりませんよ、
    読んでくださっただけでも嬉しい限りです。

    あまり好みな感じの終わり方ではなかったようで……
    ですが、正直な意見をいただき大変助かります。

    ヤケザケ様の作品は、私もメタフィクションのものを読ませていただいたことがあるので、もしかしたら私も読んだことのある作品かもしれませんね。

    あちらはすごく洗練された作品だったと記憶しています。
    私もあの作品は好きでした。

    後半で無駄になっちゃってましたかねえ……
    たしかに蛇足は蛇足、と思います。

  • いつものバスへの応援コメント

    迷走してました?
    爽快な飲みくちで後味スッキリでした。

    作者からの返信

    ももいろ珊瑚様、コメントありがとうございます。

    そんな、爽快でしたでしょうか?
    普段、たまーに迷走します……。
    後味スッキリだったと聞いて、安心しました。
    また見かけた時は笑ってやってくださいませ。

  • いつものバスへの応援コメント

    企画への参加ありがとうございましたーー。

    バスジャックしたのが、運転手だというのが意外でした(笑)

    ある意味、スリリングなバス旅♥️

    作者からの返信

    野林様、

    素敵な九州企画をありがとうございます!

    たしかに、運転手の場合、ハンドル握られているのである意味怖い......。

    ただ好き勝手運転されてるだけの気もしますが。

    お読みくださり、嬉しいです。

  • いつものバスへの応援コメント

    やられました笑

    登場人物紹介や、少年が書いてそうなレビュー面白かったです!

    作者からの返信

    百度ここ愛様、はじめまして(かな?)
    お読みいただきありがとうございます。

    登場人物紹介をお褒めくださりうれしいです。
    こういうの、ない方がいいとか、いろいろ悩むものですが、
    技としては最後のおまけでいいかなぁ〜と、付けてしまいました。

  • いつものバスへの応援コメント

    僕なら、エッセイのジャンルに入れますかね?

    僕もどこにも乗客を導かないバス、好きです。運転士が、たどり着きたい場所に、行く。そんな話には、うそがない、と考えています。
    バス停の用意された終点なんて、どうせ人工物しかない、みんなが行く観光地ですから。

    作者からの返信

    お疲れ様です。休み明けで頭が働かないです(笑)。

    ──運転士が、たどり着きたい場所に、行く。そんな話には、うそがない

    素敵な言葉ですね。少年に対してもお言葉を頂き、レビューありがとうございます。

    最近は少し考え考え物語を作っていますが、やはり気持ちの上で嘘のない話ってすごくいい気がしてます。

  • いつものバスへの応援コメント

    やられたー!けどこのバスに乗ってよかったかな、
    いい時間の過ごし方が出来ました。
    面白かったです!

    作者からの返信

    生田さん、お名前は拝見したことがあるような。
    コメント大変ありがとうございます!

    そう言って頂けて、うれしいです……
    正直、どこにも行かないバスはダメやろ、と思っていました。
    今後もひどいバスが運行されているかもしれませんが、見かけたら笑ってやってください(^^)

  • いつものバスへの応援コメント

    やられたぁ……。やられました笑
    こういう笑いの取り方もあるのですね。後半のメタ解説で一本取られました。面白かったです。

    作者からの返信

    N岡さん、コメントありがとうございます。

    ちょっと悪い冗談みたいですよね。
    どこにも連れて行かないというのは、やはり、バスの意味がない(笑)。

    N岡さんの【短篇】チッピと椰子の木 も最近読ませていただき、
    この寓話のドキッとする感じ、後半のラップの軽快さ……などなど、
    射抜かれました。
    ゴールドブレンドあと十年飲んでから言え、をチッピが歌うのがおもしろいです。

  • いつものバスへの応援コメント

    やられたぁ——!(心の叫び)
    中盤から終幕にかけての怒涛の展開に、危うく振り落とされるところでした。
    どうしよう。とりあえず、バンジーしたらいいですか!?(大混乱・笑)

    作者からの返信

    かん様、毎度御贔屓たまわりまして。うれしいです、です。

    △△ダム展望台公園の橋なら、バンジージャンプは難なく行えます!

    いつも、皆様を巻き込み、勝手に連れ去り、かと言ってたいしたすばらしい思い出も差し上げられず、すみません。


    楽しんでいただけたら幸いです。

    編集済
  • いつものバスへの応援コメント

    面白かったです。
    人の作品を読む時は、矢切の渡しではありませんが、「連れて逃げてよ」と思います。
    心をグッと掴んで遠くに連れていって欲しいですよね。
    話がスッと入ってきて、楽しめました。

    作者からの返信

    塩塚さん、ありがとうございます。

    私のお話はいつも意味が鮮明でない、とよく言われますので、それを反省しつつ、逆手に取って書いてみました。

    でも、行き先をちゃんと決めて、計画的な物語もちゃんと書けるようにはなりたいですね。

    いつもごまかしてばかりいますから。