レアな事態だと信じたいですが、当人は善意や正義だと確信してのお節介やはた迷惑な押し付けが発生した場合、聖結界ではどのように判定されるのか？とも思ってしまいました。
以前アンゲルスタ国人が襲撃してきましたけれど、彼らは自分たちこそ正義・神の命令を執行していると確信していたのではないかとも。
モーハルドの使者さんは 自国の利益追求で他国にとって悪い事 迷惑な事をしているという自覚はあったのですよな。良心の呵責を感じている分あのアンゲルスタ国人よりまだマシかとも思ってしまったり。
作者からの返信
お読み頂きありがとうございます！
例え悪意がなかったとしても『聖結界』には弾かれます。それは害意があるからです。つまり『聖結界』内においては、善悪に限らず、他者を害する行為自体が禁止されるのです。料理で生き物を捌く程度の行為は出来ますが。なので、神の名の下であっても『聖結界』内では他者を害する行為をすれば弾かれるのです。
楽しんで頂けていたなら幸いです！
聖結界さんは主神にお祈りしたら授かっちゃったやつだからｗ これに弾かれたらお国でかなりヤバイんじゃないですかね？ 嘘発見スキルとかで事実確認した後弾かれたら異端審問でしょｗ
作者からの返信
お読み頂きありがとうございます！
どうですかねえ？ あの使者としては、モーハルド国内で授かったものじゃないだのと言い訳しそうです。通用しないでしょうけど。
楽しんで頂けていたなら幸いです！