「~全ての人間は『神の子』である~」←この考え方にたどり着ければ、人間同士の争いは絶対に避けるべきなのですよな、他人ではなく肉親を殺す事になるのですから。 神がいた上で多様性や悪が許容されているのには理由が有る という事にもなるはず?
作者からの返信
お読み頂きありがとうございます!
神が存在しているのに、多様性があるのは、神が創ったのは土台や下地であり、その後の長い年月による変容なのでしょう。そして神はその意外性を楽しんでいる節がある。(ハルアキへの祝福の儀とか、異世界からの転生や転移など)
悪については、多様性が生まれれば軋轢が生まれ、軋轢が生まれれば悪が生まれやすくなる為かと。神からしたら、神に背く罪を犯すのではない限り、人間社会で罪を裁かせるのが良い。との考えなのでしょう。
もしかたらこの世界の創造に、悪神や邪神が加担していた可能性もありますが。
楽しんで頂けていたなら幸いです!
デウサリウス様は人間に面白さを求めるタイプの神様っぽいし、ハルアキの現状も帝都の騒ぎも大爆笑して眺めてそう。
作者からの返信
お読み頂きありがとうございます!
確かに、デウサリウス様は楽しい事が好きそうではありますねえ。まあ、デウサリウス様の楽しいが、必ずしも人間にとっても楽しい事だとは限らないのですが。
楽しんで頂けていたなら幸いです!