満足する事を知らず人様のモノを奪おうとするならば失敗した時に、自分の保有している財産・名誉などの全てを失うかもしれないという当たり前の認識が出来なくなってしまったのですかね、調子に乗りすぎて? 配下にいる人物がそれを助長していたのかもしれませんが。 サーミア嬢の内心と行く末を思うといたたまれない気分ですね。私利私欲の生け贄にされかかった挙げ句に、犯罪者の娘と呼ばれる未来。 何とか平穏な生活を送れるように周りが配慮して欲しいですが。
作者からの返信
お読み頂きありがとうございます!
サーミア嬢、作中でも不幸度の高いキャラですが、これでも貴族の娘として育てられてきたので、芯の強さを持っています。
ベフメ伯爵領の処遇は次話、次々話で。
楽しんで頂けていたなら幸いです!
>大地を叩いて声を振り絞った。
「私が、やりました。私が、この侵攻を計画しました」
え?、そんなー、こんなあっさり?
もーちょっと抵抗しようよw
やっと理解が追い付いて来たのに・・・(まだやってた)
作者からの返信
お読み頂きありがとうございます!
ベフメ伯爵も、命あっての物種だったのかも知れませんねえ。この場で殺される事より、少しでも命をながらえる事を選んだのでしょう。
楽しんで頂けていたなら幸いです!