短編なのでその後が気になりはしますが、内なる魂の掛け合いがとても楽しい作品です。ネットなど無い時代の本の購入(イチブデスヨ?)は攻防でした(笑
例えば、その人に秘密があったとしよう。それは他人からすれば些細な事。それでも本人からすれば大きなものだったりする。貴方にもそんな経験は無いだろうか?そんな貴方にも起こるかも知れないそんな日常の一頁――――。私は読破しましたが、読みやすい長さだと思います。タイトルが色々語っている為、個人的コメントは控えさせて頂きます。物語の長さ的には息抜きに丁度良いのでティータイムのお供に如何でしょうか?