ヤクモが自然に爽やかでイケメンが似合う主人公だから、気付きませんでしたがハーレム系主人公だったんですね。
何だか、経緯が良く分からないのに主人公がモテまくるというのがテンプレだと思うのですが、ヤクモの場合、ラブコメ少女漫画などに出てくるヒーローみたいだから、それを感じさせないんですよね。
影の魔法って、そういう使い方があったとは。
影に潜んで移動出来るとはますます、勇者から離れていく気がしますがこれほど、便利で使い勝手良さそうなスキルはないですね。
暗殺やスパイ活動どんとこいじゃないですか。
大司教は聖職者の単なるいいおじさまではなさそうですね。
これは何かが化けているのか、それとも…謎が謎を呼び、続きがきになりますね。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
一応、ハーレム系が苦手な方もいると思うので、
タグには付けています。
そんなにハーレムではありませんが、
読んだあとに『ハーレム』かよ!
とクレームがあっても困るので、予防線です。
あと、『JK』も検索されそうなワードだと思ったので、
最近追加してみました。
あまり効果は無さそうです。
<影>の魔法は器用貧乏なヤクモにピッタリな魔法です。
当初は少年漫画みたく行く予定だったので、
上手く活躍できてるといいのですが……。
これぞ最初のイベント。姫を守れるのか、大司教が倒せるのか、といった目標が生まれたことになりますね。
ただ、女神が儀式前に転移させたことを考えると難易度が高そうな気がします。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
状況は思った以上に悪かったようです。
シグルーンを見捨てるという選択肢もありますが、勇者として呼ばれた以上、ヤクモの勇者としての資質がためされます。
最初にしては厄介な相手ですので、策を巡らせる必要があります。