最終話、読了致しました。
個人的に異世界転移モノはやり尽くされていると考えて居ましたが、見事に差別化ができていた作品だったと思います。
使えるテンプレは使い、オリジナリティを出す……それが成立していて、且つ面白い作品でした。
特にキャラはちゃんと立ってましたね。続きが読みたいと思いました。
楽しい作品、ありがとうございました。レビューも投入予定ですので少しお待ちを。
作者からの返信
最後まで読んで頂き、ありがとうございます。
これを書いていた頃は、テンプレ、追放ざまぁ、が多かったため、敢えてずらしたモノを書いてみました。
面白いと言って頂き、大変、嬉しく思っています。
WEB小説は初めてだったので、手探りなところもありますが、楽しんで頂けたようで何よりです。
だいぶ経ってはしまいましたが、完結お疲れ様でした!
互いにゼロの魔法使いとは、とても上手い締めでしたね。ヤクモ君は自分が被って犠牲になっても皆の諍いをゼロにし、そのヤクモ君の辛さはサクラちゃんが笑顔でゼロにしてあげる、何とも素敵です。私はシグルーンちゃん推しではありましたが、やはりサクラちゃんなんだよなぁと思いました(そりゃタイトルがそうですからね)。
それではまた新作の方にお邪魔させていただきます!
作者からの返信
こちらこそ、最後までお付き合いいただき、ありがとうございます。
一つ意味に色々とキャラの設定を被せてみました。
始めてWEB小説を書いてみましたが、感想をいただけるのは嬉しいものですね。
異なるジャンルですが、読んでいただけると嬉しいです。
完結お疲れ様でした!
タイトルの回収は最終回でしたか。
『ゼロの魔法使い』はサクラなのに彼女の魔法で『心を盗まれた』訳ですね。
でも、あの御大将は人気が出ても黒富野病を発症すると皆殺しENDひゃっはーなのが困りますよね(´・ω・`)
金ぴかは当時、最新鋭のビームコーティングだそうで意味はあったようですが最終機は赤に戻ったところを見ると内心、やるせないものあったのかも。
漫画版のRefineされたZでは零式という赤い百式乗ってますしね。
平成に入ってからですかね。
勧善懲悪が多かったライダーや戦隊、勇者シリーズでも敵が単に悪い!ではなくて、事情があったり背景が描かれるようになったのは。
実は主人公の方が悪い組織所属でしたっていうオチのもありましたし。
ヤクモは『日替わり彼女』というラブコメ短編の主人公もいけそうです(;´・ω・)
グレンさんは魔人になってしまいましたか。
魔人と聞くとBGMが変わって異空間に引き込まれる某人修羅を思い出してしまいますがこの世界の魔人は単に異世界からのエトランゼだったということですね。
外見での差別は現実世界でも根強いものがありますがそれを乗り越えられるかは異世界の人々次第になるんでしょうね。
結局、人の心が善に傾くか、悪に傾くかと同じで良き心の持ち主が増えればいいのでしょうが勇者を権力争いの道具にしようとする貴族がいますし、どうなっちゃうんでしょうね。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
サクラにとって、ヤクモが『ゼロの魔法使い』であり、ヤクモにとっても、サクラが『ゼロの魔法使い』であるという落ちですね。
回収出来ていたのなら、成功です。
「三つ子の魂百まで」というヤツですかね。元々、星ごと破壊したりする作品を作っている方ですよね。
結局、赤なんですね。もう、イメージがそれなので、仕方がないですね。
小さい頃から作品に触れている世代ですから、社会に出て、勧善懲悪だと違和感があるのでしょう。
単に元々そういう需要があったけど、子供を対象にしていた――という理由もありそうです。
お金を出すは大人なので、大人に合わせただけかもしれません。
主人公はモテるのがお約束ですので、そこは外せませんね。ただ、テンプレだとヒロインは記号でしかないので、むしろ、ヒロインが出て来ない作品もありますね。
魔人サイドの話もあれば、他の国に召喚された勇者の話も考えているので、魔王をすべて倒せば終わりという話ではないです。
実際、最後まで書いてないので、何とも言えませんが、ヤクモの元には、成長した仲間や自然と優秀な人材が集まってくる予定です。
世界は少しだけいい方向に動くでしょう。
読了しました!
>取り敢えず、殴ってから考えます☆
ここで来たのですね笑
テンションが高くていいテンポでした
作者からの返信
最後までお付き合い頂き、ありがとうございます。
最後なので、タイトル回収しました。