応援コメント

第39話 ヤクモ<神域>:回想」への応援コメント

  • 話の設定が壮大なスケールになってきましたね。どう、これから展開していくか楽しみです!お星様☆☆☆を送ります✨。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    テンプレであって、少し違う感じのものを書いたつもりでしたが、楽しんで頂けたのなら幸いです。
    お星様、ありがとうございます。

  • 虚飾の女神さまに「救って」と言われて。
    「この世界を救って。伝説の魔法ry」で召喚されて、「こんなのってないよー」というBAD ENDみたいな終わり方した少女漫画ありましたね…。
    異世界召喚されて、世界を救う勇者だと思っていたら…というあの展開、アイデアは画期的だった気がします。

    あれ!?虚飾が傲慢ということは七罪で該当するのは『あの御方』ですね。
    サクラのスキルにそれぽいのがあったけど、ヤクモが実はっていうパターンだったのですか、これは意外!
    この自称女神様も元の名は違うし、マイナーでもなかったということは堕とされた神ということになるでしょうし、これは本当に厄介事に巻き込まれちゃいましたね。

    なるほど、邪神が絡んだり、直接手を出さないで裏から手を汚さずにっていう可能性もありそうでスケールが大きい話に!?
    そんな中でもヤクモは女神様も評価する”優しい方”であって、イケメン度相変わらず高いです。

    作者からの返信

    いつもコメントありがとうございます。

    「救う」にも色々意味があるということでしょうか?

    物語を作る際、最初に風呂敷を広げる方がいいと思っています。

    作中には書いていませんが、
    神による世界の創造、神々による戦い、神と巨人との戦争など、
    お約束の歴史があります。

    人間の文明も、精霊による環境を整えるための時代、
    妖精たちの時代、魔導文明、異世界からの侵略、崩壊など、
    色々とあり、神々の地位も入れ替わったりしています。

    そんな歴史の節目には、異世界から勇者が召喚されるといった仕様ですね。
    魔王と呼ばれている存在も、過去の時代では勇者と呼ばれていた。
    そんなお話です。

    いつの時代も、人を救うのは、人にしかできないことです。

    ヤクモなら、魔王も救ってしまうかも知れません。
    ただしそれには、真実だけではなく、優しい嘘も必要になるでしょう。