第16話・Coeur・6
「ジェフレ卿」
白く凍えた冬空の下、冴え冴えと輝く剣や槍を手にしたつわものたち、互いに声をかけあいかばいあいながら居住区へと向かう者たちがひしめきあうなか、先ゆく騎士の背に向かってレオは声を上げた。
「来たのか、坊や」
「魔物は?」
問いかけたレオへそう急くなととどめると、琥珀の騎士は西の胸壁のほうへと頭をめぐらせた。
「屍食らいが十数匹、修復中の結界から」
緑なすアーケヴを、偉大なる王や女王が治めていたころのこと。
栄華をうたう強大な王国を守るために次々と築かれた城砦は、その礎にいくばくかの魔力を秘めた結界を張り巡らせていることが多かった。ここ東の砦も、そうした時代に築かれたもののひとつだ。
けれども歳月が過ぎゆくほどに、強固な結界にも次第にほころびが生じてくるは必定。そのため、ヴィダス老をはじめ魔術に長けたものたちが、折を見て修復を行うことも多かったのだが、
「そいつらを相手取っている隙を突いて、<蝙蝠>が入りこんだ」
帰らずの森でレオが遭遇した<けもの>と並び、人々に最も怖れられている魔物だ。名の通り蝙蝠のごとき翼を背に有し、空からの奇襲を得手とする。他の同胞よりも人間の血肉――ことに幼い子供を好むため、各地の村や町やでは窓を開けたままゆりかごから離れるなという通達までなされているほどだ。
「そんな奴が陽の高いうち、しかもいくさにならんはずの冬に現れるようになったとはな」
なりふり構わずというわけかと呟いたリシャールに、のんきなことを言ってる場合かと突っかかろうとしたレオだったが、
「ダウフトは?」
「内陣に」
子供たちが取り残されたと聞いてなと答えたリシャールの表情に、ではあの男もと確信する。先に行くと言い残して内陣へと向かおうとしたとき、
「話は聞けたか、坊や」
穏やかに放たれた問いに足を止め、振り返った。一見享楽的でありながら、砦を囲む深い森と同じようにつかみどころのない琥珀の騎士が浮かべた笑みに、レオの双眸に剣呑な輝きがともる。
「ジェフレ卿」
「不服か、ギルバートの正体を知ったことが」
そのいらえに、自分がジェフレのリシャールに感じた何かが当たったことを少年は悟る。
「仕向けたのか、はじめから」
ソーヌからの使者が砦を訪れたとき、エクセターのギルバートがどう対応するかを知っていながら、わざわざレオを彼の私室へ使いにやらせたというのか。幾重にも線を引かれて消されたあの醜いことば、ダウフトを貶めるばかりの報告書を見せたというのか。
「どうして」
「俺が話せば納得したか?」
琥珀の双眸に問いを乗せた騎士に、レオは返答に詰まる。
近すぎる。たとえジェフレのリシャールが言葉を尽くし真実を語ったとて、レオ自身が聞き入れようとはしなかっただろう。それどころか、琥珀の騎士が兄弟同然に育った男をかばい立てしているとしかとらえなかっただろう。
「そんな労力を費やすより、事実を見せたほうがはるかにわかりやすかろうと思ってな」
おかしげに少年を見やると、琥珀の騎士はとんでもないことを口にした。
「<聖女の騎士>に、きらびやかな理想を抱いていたどこぞの坊やには」
「誰がだッ」
流浪の楽師たちが、あまい調べに乗せて披露する<聖女と騎士のうた>なる代物に、うっとりと溜息をつく娘たちではあるまいし。
「なにが<聖女の騎士>だ。修練場でひとをさんざん蹴倒して、書庫で騒げば本の角を頭にめりこませて、なのに羊には踏みつけられるエクセターのかぼちゃ頭が。だいいちダウフトに」
「やさしい言葉ひとつかけようとすらしない、そんな男のどこがいいと叫びたいか」
あっさりと心の裡を見抜かれて、反論しようと試みたものの言葉にならぬわがまま侯子に、そう怖い顔をするなとリシャールは笑う。
「げに解しがたきはたおやかなる乙女の心裡。その点、坊やはわかりやすくて助かるな。じつに素直だ」
「ぐ、愚弄する気かッ」
「だからこそ、知ってほしいと思ったんだがな。ダウフト殿とギルバートのことを」
「どういうことだ?」
今度こそ訳が分からずに問うたレオに返ってきたのは、そう大仰なことじゃないというこたえだった。
「坊やこそ、ある意味あのふたりに最も近しいからな」
呟くと、リシャールは人々の声と魔物の叫びが上がった方角へと秀麗な面差しを向ける。
「知っての通り、我らが守り姫はオードの生まれ」
読み書きはおろか淑女のたしなみひとつ知らぬまま、それでも家族や周りの人々に大切にされ、慈しまれて育った娘だ。
「魔物の襲撃に遭わなければ、日々の暮らしを続けてゆくはずだった」
豊かな森とみどりの野原、よく耕された畑に囲まれた小さな村。たまたま訪れた砦の騎士が、あっという間に村人たちの話題をさらったほどに、いくさとはまるで無縁なのどかな場所。
「馬が起こした気まぐれと、空っぽの水筒がかの村へと彼を導いた。今は灰と骨に埋もれた、かつて在りし乙女の故郷へ」
「村を訪れたのは、エクセター卿か」
「察しがいいな、坊や」
ならば、あの男だけが知っているのか。
しろがねの鎖かたびらに身を包んだ剣の聖女ではなく、お下げ髪を軽やかに弾ませながら、屈託のない笑みとともに畑や家でくるくると立ち働いていたであろう村娘を。アーケヴのゆくすえなどという、壮大でつかみどころのないものよりも、他の娘たちと同じように平凡でささやかな幸福を夢みていたであろうダウフトを――
そう思い至ったとたん、胸の裡をかすかに焦がしたものにレオは戸惑う。
幾度となく砂埃の味を噛みしめさせられ、黙って立つだけで歴然とした差を自分に突きつけてくる騎士に悔しさを覚えたことはこれまでに幾度もあったけれども。今までに感じたこともない、ちりと灼けつくようなそのおもいを何と呼べばいいのかわからなかったからだ。
「あっという間だったそうだ」
突如現れた異形のものどもに、戦うすべを持たぬ人々は次々と血の海に沈み、燃え上がる家や畑もろとも焼かれて消えた。死の顎がすべてを覆い尽くそうとしていた村で、ただひとり生き残った者こそダウフトだった。
ぼろぼろになった服の上にマントを羽織らされ、魔物にそぎ落とされ長さも不ぞろいになった埃だらけの髪にも構わず、恐怖に震えるばかりの村娘を砦に担ぎこみ婦人たちへとゆだねると、みずからも手当てのために<狼>の詰所に戻ってきたギルバートだったが、
「あのときと同じだと、そう言った」
「あのとき?」
「エクセターが、魔族の侵攻を受けたときと同じだと」
たとえ騎士になったとて、己の手が、剣が及ぶ範囲など限られたもの。
ふらりと現れた見ず知らずの男に、はじめこそ驚いたものの。あたたかいもてなしを饗してくれた、陽気で素朴な村人たちを誰ひとり救えなかった己の無力さを、エクセターのギルバートは傷の疼きとともに身に刻んだのか。冷然とした漆黒の双眸に、わずかな罅をのぞかせて。
「でも、ダウフトは助けたじゃないか。たった一人だけでも」
「砦に来てからも、ダウフト殿は涙にくれてばかりいた」
家を焼かれ親きょうだいを喪い、魔物の顎から逃れて転がりこんだ先はものものしい雰囲気に満ちた砦だ。辺りを見まわせば、自分と同じように砦まで逃げてきた人々の悲嘆と呪詛、迫り来る魔族への絶望と諦観ばかりがあふれている。
身寄りのない娘がひとり生きぬくには、いくさに揺れる世はあまりにも苛酷だ。そのままのたれ死ぬか、野盗の一団にさらわれるか、魔物に食らわれるよりも悲惨な境遇に陥ることは目に見えている。敵襲に備え、かたく閉ざされた城門の前にしゃがみこみ、うちに帰りたいと泣きながら訴えるダウフトに黙って添うことしかできずにいた友の姿を、リシャールは幾度も目の当たりにしたという。
「南の城壁塔で<ヒルデブランド>を召喚し、魔族を討ったと知れわたったあとは尚更に」
それまでゆでた芋やスープを分け合ったり、ともに寝起きしていた同じ境遇の人々が聖女さまと自分を呼ぶ。称賛と崇拝、嫉妬と羨望に満ちた視線やことばが雨あられと降り注ぎ、突如として現れた異界からの力に戸惑うばかりの村娘を翻弄しつづける。
「そこへ乗りこんできたのが、ソーヌの司教だ」
東の砦で起きたできごとに、居並ぶ廷臣たちの前で興味と警戒が相半ばすることばを呟いた大公によって、エーグモルトからの名代だと肩をそびやかしてやってきた司教は、人々から聖女と呼ばれる娘を見たとたんに態度を一変させた。
「たかが下賤の小娘ひとりのために、この自分がわざわざ東まで赴かされたのかと、司教の顔にはありありと記してあったな」
それでも、さまざまな思惑が渦巻く宮廷を生き抜くために身につけた狡猾さは、<ヒルデブランド>そのものへと注がれたらしい。
<母>が我らへとお遣わしになられた、神の娘を守りまいらせる勇者をと、居並ぶ人々の前で声高に主張しはじめた。豪華な一室にダウフトを押しこめ、山ほどの贈り物と寛大さと慈愛に満ちたことばを浴びせかけた。そうしておけば、無知蒙昧な百姓娘などすぐさま自分の言いなりになるだろうと目論んで。
「何も見ようとはしていなかった」
皮肉げな笑みを、琥珀の騎士は口元に掃く。
「ありがたいお言葉とやらの端々から滲みでる司教の本性を、『愚かな村娘』が見抜いていたことも。花のような衣装も、きらびやかな装身具もすべて部屋の隅に放りやったダウフト殿が、饗された美味に手をつけようとしなかったことさえも。自分の息がかかった者を聖女の側づきに挙げるのに必死でな」
そんな司教の思惑は、ただちに騎士団長をはじめとする砦の首脳陣の知るところとなった。
いっそどさくさにまぎれて脂樽を魔物の群れに蹴りこんでやるかと、物騒な
すでに奥方からは、野に遊ぶ春の小鳥を籠に閉じこめるようなもの、このままでは病に罹ってしまいますとの言伝が届けられていた。これ以上事態が進展せぬと仰せになるのであれば、わたくしはかの司教と一騎打ちも辞さぬ覚悟にございますと続けられた奥方のことばに、居並んだ首脳陣は大いに慌てふためくことになる。
「我らが砦の母君ならば、本気で実行に及びかねんからな」
ソーヌの野に斃れたエクセターの騎士たちへ、
「どちらの側にも、適任はいなかった」
ソーヌの司教が選んだ者たちは、ことごとくダウフトの側づきになることを拒んだ。
我らが身命に代えても守りまいらせるは、
いっぽう砦の者たちは、果たすべき務めに戸惑った。
未知の力を有する聖剣の主とはいえ、いくさ場に立つことはおろか棒きれひとつ握ったことすらない娘を、迫る魔物からいかに守りぬくのか。さまざまな思惑を胸に聖女に近づく人間たちの本心をいかに見抜き、また対処するのか。
リキテンスタインのウルリックは、自他共に認める武人の鑑だが、いかんせん宮廷の魑魅魍魎を相手取るにはちと向かぬ。辺境伯の子息であるはずの当人が、魔物どもの横面を張り飛ばしているほうがはるかに爽快であるぞと豪語するほどに。
ウォリックのサイモンは、明るい人となりで聖女の気持ちを引き立たせようが、将来を誓ったパン屋の跡取り娘との間にいらぬ波風を立たせかねない。たとえ務めと頭ではわかっていても、割り切れぬのもまたひとの
「だったら、ジェフレ卿でもよかったじゃないか」
「いや、それが」
あやつならば申し分なかろうと笑ったアラン卿の提案に、ボース卿と砦づきの司祭が猛然と反対した。砦や町のご婦人がたと多くの浮名を流し、宵闇に忍び暁に別れを惜しみつつ戻ってくるような男にうら若き乙女をゆだねるなど、飢えた狼にいたいけな仔羊を差し出すようなものだと言い張って。
「十五になったばかりの上の姫が、ボース卿へ俺のことを尋ねたらしくてな。ダウフト殿が歳の近い姫と重なったらしく、たいそうな警戒ぶりで」
「……」
「まさに事態が膠着しかけたとき、動いたのがギルバートだった」
胡乱げに彼を見やったソーヌの司教のもとへと近づき、身をかがめて二言三言話しかけ――そうかそなたがこの大役を務めるというかと、感極まった司教が椅子から立ちあがり、親しげに若い騎士の肩を抱き人々へと示したとき、琥珀の騎士は驚くばかりだったという。
「あの男のために、我らエイリイの子が舐めた辛酸を誰よりも知るはずのギルバートがなぜ。そればかりを胸に、すぐさまあやつに問い質したものだ」
返答次第では、鉄拳制裁も辞さん覚悟でいたがなと笑った琥珀の騎士をレオは見やる。
何かがわかりかけた気がする。楽しげに瞳を輝かせるダウフトのために騎士が丁寧に綴ってみせた文字と、幾重にも引かれ忌まわしい文面をかき消していた線との違いが。
「おぬしはそれでよいのかと俺は問うた。何を望むと騎士団長があやつに尋ねた」
「エクセター卿は、何て答えたんだ」
問うたレオに、ジェフレのリシャールは静かに微笑んだ。その面差しに、誇りたかき戦乙女の裔たる騎士たちの面影をのぞかせて。
「我が名はエクセターだと」
とても古いことばだよ、レオ。
清らなるながれを守り参らせし、堅牢なる城門――エイリイとコルマクの間に生まれた七人の兄弟姉妹、その末子アルヴィンへと円卓の王が御自ら授けた名だ。
「戦線の終結を以て、オードのダウフトを解き放つことを務めにと」
司教のやり口ならば、子供のころからうんざりするほどに見てきた。あの男が俺を推す気になっている以上、この機を逃す手はないだろうと告げた幼馴染みへ、リシャールはさらに言いつのったという。
「ひとはおぬしを司教の犬と呼ぶぞ。報告書へつらねたことばに、さもおぬしの本性を見たかのように騒ぎたてるぞ。ひとの情など微塵も解さぬ木偶人形かと、おぬしを指さし罵るぞ――それでも構わないとあやつは言った」
琥珀の双眸に、刹那痛ましげなひかりを覗かせて。ジェフレのリシャールは告げた。
「俺はあの娘を、父や兄の二の舞にはしないと」
王国に生きるものたちの守りたれ。そうして王国なき後には、守るべきもののためにこそ。
最果ての地に築かれし、
偉大なるアルトリウスのおもいを、若いアルヴィンは我が身命に代えてもとこたえ、そうして受け止めたそうだよ、レオ。
「応えたんだ、エクセター卿は」
みずからの首を差し出そうとした、老いた鐘つきの手を取りを立ち上がらせた父と同じように。
迫り来る敵勢に澄みわたったまなざしを向け、剣を構え<母>への祈りを呟いた兄と同じように。
「ダウフトに」
望まぬ聖女のさだめを強いられながら、それでもひたすら生きようとあがくオードの村娘に。
彼らに我が君と認められたのならば、これ以上の僥倖はあるまいと父をして言わしめ、幼かったレオにも少なからぬ憧憬を残した騎士たちの血を引く者として応えたのだ。
それならば、あの男が見せたふたつの面に納得がいく。書庫で見た丁寧な綴りも、私室で見た書き損じも、どちらも彼のおもいそのものだったのだから。
できうる限り、村にいたころと同じような穏やかな時をダウフトにと望みながらも、進んで負った務めとはいえ、偽りの言葉をつらねた報告書を送らねばならぬ矛盾にひとり葛藤していたであろう男の。
それを、たまたま見えた一面だけをとらえて激昂した自分は、彼に何と酷い言葉をぶつけたのか――
「まずいな」
あたりに轟く魔物の声に、少しのんびりしすぎたかなと呟いた琥珀の騎士に、先に行ってるぞとレオは返す。
「その前に、泣き顔を何とかしておくんだな。坊や」
「よけいなものは見なくていいッ」
服の袖で乱暴に目元をぬぐうと、今度こそ内陣へとつづく回廊へと向かおうとしたのだが、
「エーグモルトの大公家が、なぜエイリイの子らを憎むかわかるか。レオ」
最後の王が薨じたのちのこと。
王冠をめぐり、血みどろの争いをくり広げたエーグモルト侯とデュフレーヌ侯は、それぞれに北の騎士たちを己が陣営に取り込もうと躍起になったのだが、
「いずれも王の器にあらず。そう言い放ったある騎士が、正統なる王のあかしとされる金の冠を侯たちの目前で湖へと投げ捨てたからだ」
その騎士は、いまわの際にありし最後の王からねがいを託されていた。
王たるあかしは冠にあらず、血にあらず。
我が死ののち、侯たちが相争い緑なすくにに嘆きをもたらすは必定。我が父祖が、くにを慈しむおもいとともに次なる者へとゆだねし冠が災いとなるならば。
……我はそなたが為すことにすべてを託そう、誇りたかき騎士よ。
「アーケヴの統治権を勝ち取ったものの、沈んだ王冠はいくら湖をさらってもついに見つからぬまま」
結局、王ではなくひとつ下った「大公」を称さざるを得なくなったエーグモルト侯家は、それ以後、北の騎士たちへの締めつけを厳しくしていったのだとか。
「どうせその騎士とやらは、エクセター卿かジェフレ卿の祖なんだろう」
いかにもやりそうだなと皮肉ったレオに、おやよく分かったなとリシャールは笑う。
「俺とギルバートから数えて、十代前かそこらあたりの祖父だったかな。激怒したエーグモルト侯の命で、八つ裂きにされて鴉の餌になったそうだが、最後まで傲然とした態度を貫いていたそうだ」
まあ子供はしっかり残していたから、こうして今俺たちがいるわけだがなとけろりと答えたリシャールに、偉大なる王の裔であるはずの少年はげんなりとする。
何とも一筋縄ではゆかぬ男たち、一歩間違えれば頑迷としか言いようのないエクセターの騎士を揺り動かしたオードの村娘は、怖ろしいまでに器が広いのではなかろうかと苦悩する少年に、まずは好きなだけ暴れてこいとジェフレのリシャールは肩を叩く。
「ただし、おしおきぐらいは覚悟しておくんだな。あやつの面にものを叩きつけて、無事に立っていられたのはおぬしが最初だぞ、レオ」
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