第16話・Coeur・5
「……兄」
亡き父が語り聞かせてくれたエクセターの騎士、ソーヌに斃れた誇りたかきつわものが、あの男と血を分けた兄弟だというのか?
「そんなこと、エクセター卿は何も」
「ギルバートさまが、お話するわけないでしょう」
かの騎士の
「話しても無駄だと思ったからか」
「まあ、あんたに限ってはそうでしょうね。心の機微とか細やかさとか、そういうものにまるで疎いうえにやかましく騒ぎたてるだけだし」
「鼻息ひとつで、男どもを吹き飛ばすじゃじゃ馬だって似たようなもんだろ」
「失礼ね、あんたなんかと一緒にしないでちょうだい」
「それはこっちの台詞だ」
売り言葉に買い言葉。たちまちにらみ合いをはじめたわがまま侯子と金髪娘を、これよさんかとガスパール老は呆れ顔で諫める。
「あまり騒ぐと、三千頁の一撃をウィリアムから食らうでの」
幼きころから
「おぬしが知らんのも無理はなかろう。若造が語ろうとせんからの」
北の騎士とソーヌの住民とが、手に手を取りあい敢然と魔族に立ち向かった事実――司教とその取り巻きによってなかったことにされ、公の記録はおろか騎士たちが瞑る塚のありかすら残されぬまま、歪められた事実だけが独り歩きを始めていく。
「次いで起きた侵攻に、エクセターの地は大いに揺れた。ソーヌの攻略に失敗した魔族どもが、北の地に彼奴らの
先の戦いで多くの男たちを喪ったエイリイの子らは、ジェフレ家の当主や年長の兄姉たち、ダグラス家の兄弟を中心に結集した。ウォリックやデュフレーヌのごとく深刻な被害を蒙る前に、異郷より渡り来た魔物たちを<しろがね>のふもとで退けることに成功したのだが。
それでも、かの地と人々の心に深い傷が穿たれたのは同じだった。
「エクセター家とて例外ではなかった。姉の夫はいくさの傷がもとで早世し、訳あって羊を扱えぬかの家が代々守り育ててきた林檎の木も多くが灰燼に帰したそうじゃ」
「何もしなかったのか、エクセター卿は」
「十を過ぎたばかりの子供に何ができた。業物を手に魔族と渡り合うだけの力も、騒ぎに乗じて館や土地を狙う有象無象どもを退けるすべさえも何ひとつ持たなんだ子供に」
夫と上の息子を喪った動揺を表わすまいと、館と果樹園の再建に力を傾ける母とそれを支える姉、とうちゃまと大きいにいちゃまはいつかえってくるのと無邪気に尋ねては、おとなたちを涙させるふたりの妹。
彼にできたのは、疲れ果てた母が休めるように気を配り、姉の使いとして各家へと手紙を届け、こわい夢を見るのと泣く妹たちが寝つくまでいっしょにいてやることだけ。
「あと五年、せめて三年早く生まれていれば。そう思わぬ日はなかっただろうの」
心の臓が大きく跳ね上がる。
長老が何気なく呟いたことばは、修練場で砂埃の味を噛みしめるたびに、終わりかと呟くなり背を向ける若い狼に向かって、少年が悔しさとともに飲みこんできた叫びそのものだったからだ。
あと五年、せめて三年早く生まれていれば、けして引けなぞ取りはしないものを。
<ヒルデブランド>を解き放ったがために力尽きたダウフトを支えそこね、ともに倒れかけるようなぶざまな姿など晒したりはしなかったものを。
エクセターのギルバート、その背をがむしゃらに追い続けることなどせずともすんだものを――
「十四か十五なら父や兄に従うこともできた。たとえなまくら剣と酷評された身であろうと、せめて盾となることくらいはできたじゃろう。名ばかりの次期当主とはいえ、母や姉を女と侮り館や土地を削り取ろうとする輩に隙を見せることもなかったじゃろう」
己の無力さに打ちひしがれる子供へさらに容赦なく突きつけられたのは、父と兄に関する聞き捨てならない噂だった。
「ソーヌから来た男が、たまたま野原で遊んでいた妹たちの素性を知るや、それは酷い言葉を浴びせたそうじゃ。ふたりをかばったエクセターへも」
「……わたし、聞きたくない」
「察しがつくなら耳を塞いでおれ、娘っ子」
そっと告げたガスパール老の双眸がレオをとらえた。おぬしは逃げるでないぞと暗に告げてくる長老を、少年は毅然と見返してみせる。その様子に満足そうにうなずいてみせると、ガスパール老ははなしを続けた。
「負け犬の餓鬼どもが」
「――ッ」
「みじめに敗れ去ったあげく、魔物に食らわれその血肉と成り果てた餌の残り滓が。そう男は嗤ったというぞ」
「エクセター卿は信じたのか」
それとも恥じたのか、父と兄を。
鋼玉の双眸を閃かせて問うたレオに返ってきたのは、齢重ねた長老の鷹揚な笑い声だった。
「おぬしは、信じたと思うておるのか」
まさかと言いかけて、レオは慌てて口をつぐむ。ソーヌの司教に密告まがいの手紙を送るような男だぞと、改めて自分に言い聞かせる。ただダウフトを貶め、悲しませるためだけにつらねられたことばを思い浮かべるだけでも心がささくれ立つ。
「そんなこと知るもんか」
「やはり弟子は弟子だの、そこまでむきになるとは」
「誰がむきになんて」
思わず椅子から立ち上がったとたん、おやそうかと笑った長老の表情に、自分がみごとにはめられたことをレオは悟る。
とねりこの侯子にあるまじき罵倒の文句がさまざまに頭をかけめぐったが、おはしたなきふるまいはなさいませぬようにという爺やの言葉を思いだし、顔を紅潮させ口を真一文字に結んだまま椅子にどっかと腰を下ろすにとどめた。隣の金髪娘が、ほんとうに単純よねあんたってと言いたげなまなざしを向けてきたことは、一切気にしないことにした。
「素性も知れぬ輩のたわごとなぞ、あれが信じたと思うか。男に殴りかかってみじめに返り討ちに遭い、それでもそやつがひるんで逃げ出すまで、けして服を掴んで放そうとしなかった泣き虫小僧が」
根も葉もない噂など信じられようはずもない。父と兄が世に恥じるようなおこないなどするはずがない。
「逃げようと思えば道なぞいくらでもあった。シエナ・カリーンでもリャザンでもウプサラでも、誰ひとりエクセターの名なぞ聞いたこともない遠くの地へ去り、目をつむり耳を塞ぎつづけておればすんだものを」
年端もいかぬ子供たちにまで累が及んだことに胸を痛め、親族のひとりが院長を務める僧院へ妹たちと赴き、そこで静かに暮らすようにと勧めた母へ、エクセターのギルバートは告げたのだという。
「騎士になる。そう一言だけ」
みずから進んで、無情の世を往くことを。
「己が身を以てあかしと為そうとしたのかもしれん。エクセターの剣は
騎士見習いとして故郷を離れた黒髪の子供に、人々がどんなまなざしを向けたかは想像するまでもないことだ。ソーヌの戦を契機に、北部へ影響を及ぼそうと画策していた司教の思惑もあって、彼がとどめ置かれたのは司教の従弟が城主を務める城だったのだから。
「ソーヌの破戒坊主めは、どこまでも己がかわいかったらしいのう」
彼が見棄てた北の騎士たち――父や兄、大勢の同胞たちの恨みを晴らさんがために、息子であり弟であるギルバートが現れたと思いこんだ。そして怯えた。
己が目の届くところに置いておけば、よからぬことを企んだとてたやすく見つけることができよう。そのまま葬り去ることもできよう。年端も行かぬ子供なぞ、何を怖れる必要などあるものか。
「だが、すべては奴の思惑通りにはならなかった」
他人を踏みにじることに何らためらいも覚えぬ司教とは異なり、その従弟はひとの痛みを我がことのように知る人物だった。負け犬の子なぞ叩き出せばよいと訴える家来衆を毅然とした態度で黙らせると、他の少年たちと同じようにギルバートを扱い、騎士としてのたしなみを徹底して教えこんだのだという。
「司教めは、気が気ではなかっただろうの」
べそかきと侮っていた子供は、寡黙な若者へと成長してゆく。死せる騎士たちの面影を、歳月とともに面差しへ強く表してゆく。ただ彼がいるだけで、ソーヌの支配者でありながら下賤の者どもに罵られ、石もて追われた屈辱ばかりがよみがえる。
「些細な過ちのひとつでも見つければ、たちまちあやつを葬り去る機会にすり代えたことじゃろう。だが破戒坊主こそが、生き残るためにはけして隙を見せてはならぬと、エクセターの若造に身をもって示した張本人よ」
たとえ父と兄の真実を知らずとも、ソーヌの司教こそがけして心を許してはならぬ者と察したのだろう。いささか愛想には欠けるものの、そつなく物事をこなしてみせるエクセターの騎士見習いを、司教はつねに憎々しげに眺めやっていたという。
「そうしてあと少しで騎士の叙任というところで、この砦で騒ぎが持ち上がりおった」
魔族との大規模な衝突によって生じた欠員を埋めようと、エーグモルトの大公や諸侯司教が若い騎士や騎士見習いたちの派遣を決めたのだという。
「ソーヌの破戒坊主めが、嬉々として名前を挙げたのがエクセターのギルバートじゃった。奴にとっては、忌々しいことこの上ない若造を遠くに追いやる絶好の機会」
「何よ、それ」
あわよくば、お父さまやお兄さまと同じ目に遭えばいいってことじゃないと憤慨したレネに、わがまま侯子はぎょっとする。さっきまで聞きたくないなどと弱気ぶってみせたくせに、結局は最後まできちんとはなしを聞いていたらしい。
「<狼>の立て直しに奔走しておったヴァンサンが、居並んだ若造どもを見て嘆いたものじゃて。子犬どもを死地に向かわせるくらいなら、いっそエーグモルトの魑魅魍魎どもが魔族と化け物勝負をすればよいものをと」
互いの瘴気で共倒れすればかえって平和にならんかのと皮肉った砦の長に、さてなと応じたのが砦の鬼だった。
「ソーヌの脂樽は、犬と狼の区別もつかぬようだなとナイジェルが嗤った先にエクセターがおった。ほかの<狼>からは、瞬きもせぬうちに斃れるぞと評された若造が」
俺たちが来たのは、魔族の猛攻に耐え抜いていたこの砦だ。首打ちの儀礼と剣だけを授かって、後はいくさ、いくさ、いくさの日々。
「着いたその日に三人が死んだ」
淡々とした声音が告げる事実に、わがまま侯子とレネは息を呑む。
「七日後にはふたり、半月後には三人。六年の月日を数えるうちに、二十人いた若造どもはわずか四人にまで減っておった」
そうして、儂のごとき年寄りは塚守りとして残されるばかりよと呟いた長老が遠くへ馳せたまなざしは、喪った息子とふたりの孫たちを思ってのものだったのか。
「こんなところかの、おぬしの師匠がああもひねくれとるわけは」
「エクセター卿は、長老へは話したのか」
問うたレオに、あやつに語らせるのはなかなか骨が折れたぞいとガスパール老は嘆息する。
「書庫があると聞いてやってきたと、偶然ここを訪れての。近い年頃のウィリアムと話をさせて、三人で茶を囲んでの。そんなことを一年ほど続けて、ようよう打ち解けたかと思うたところで少しずつ語り出しおった」
よくあるはなしだと言うてなとつけ足したガスパール老に、レネが痛ましげな表情を見せた。淡々と流されたであろうことばに、黒髪の騎士が隠したさまざまなおもいを感じ取ったからだろう。
「砦なんだわ、ギルバートさまの」
「何がだ、じゃじゃ馬」
「お父さまとお兄さまが。ギルバートさまにとってけして譲れないもの、土足で踏みいっては欲しくないもの」
「そんなもの」
言いかけたレオの脳裏に、緑と花にあふれた庭園が浮かぶ。広大なとねりこ館の中にあっては、ほんのちっぽけな場所にしかすぎないけれども、過ぎし日々の楽しい思い出がたくさん詰まった彼自身の聖域が。
誇り高きエイリイの子らのはなしを語り聞かせてくれた父と、目を輝かせて聞き入っていた自分と、おやつの支度ができましたよとやさしく呼びかけてくれた母との。
「ダウフトさまは、どうなのかしら」
何の気なしに放たれた金髪娘の問いにレオがどきりとしたとき、そうさのうとガスパール老が笑う。
「あれな無愛想でも、それをいじらしく思うおなごもおるようでな。名だたる家の花々が、狩りや祝宴のたびにあやつのもとへも群がっての」
今日こそは、わたくしにお話を聞かせて下さいませ。あら抜け駆けはずるくってよ。いいえわたくしにこそ。
ふわふわ、ひらひらとした蝶や花のような淑女がたの愛らしい頼みにも、一介の武辺ゆえ不調法も甚だしきかぎり、何とぞ寛恕のほどをと完璧な礼儀をもって丁重に断っては、そのつど溜息をつかせてばかりいるのだとか。ずいぶんと物好きな淑女がたもいたもんだなと、わがまま侯子が率直な感想を述べようとしたとき、
「ギルバートさまは、ダウフトさまにならお話なさるのかしら。お父さまやお兄さまのこと」
自覚のほどはどうであれ、物好きな女の最たる存在こそ砦の聖女というこの事実。あんな奴のはなしにつきあわされるダウフトの身になってみろと言いかけたとき、ある光景がレオの脳裏を駆け抜けていった。
見てください、やっと書けるようになりました。
「わたしわだうふとです」という短い文を、得意げに披露していた村娘。どう見ても子供の手習いとしか評せぬような代物を、おぬしにしてはましな出来だとぶっきらぼうに告げた男が、机の上に広げていた一冊の本。
ずいぶんと使いこまれ、表紙さえ取れかかって。レオからすれば、いつ棄てたとて少しも惜しくもないような代物を大切に扱う騎士を見て、ダウフトもまたその本へ慈しむようなまなざしを向けてはいなかったか――
「ギルバートも、この本でいっぱい勉強をしたから字が書けるようになったのでしょう?」
「おぬしのように、Gの後にuをつけることは忘れなかったがな」
いまだに自分の名前だけ綴りを間違えられることに不満を述べつつ、黒髪の騎士が手に取った本の見返しからのぞいた一文。ふたりのそばに陣取って、退屈な書き取りなんかさっさと終わらせて遊びに行けばいいのにと思いながら、何の気なしに眺めやったレオの目に飛び込んできた一文。
『よき助けとなるように。よき助けであるように』
誰が記したとも知れぬことばを見つめていた騎士が、つぎの課題だと短く告げてダウフトの前で書き記してみせた綴り。本の見返しに短い一文を残した人物と、どこか似かよっていた筆跡は――
「違う」
口を突いて出たことばに、何よ急にとレネが目を丸くする。
「拾い食いでもしたの? ほんとに今日のあんたって変よ」
「同じだけど、違うんだ」
日当たりの良い窓辺の席で、つぎの課題をわくわくしながら待っているダウフトに、仕方がなさそうに記してみせた丁寧な綴りと。
何かを抑えるかのように一気にしたためられ、書き損じた部分はもとよりこの紙そのものを消し去りたいとでもいうかのように、幾重にも引かれた線と。
あと少し、あと少しで何かがつかめそうな気がするのに――
「魔物だわ」
けたたましい叫びと、次いで聞こえてきた人々の怒号と武器が触れ合う音にレネが表情をこわばらせた。
厳しい冬の間、同胞からはぐれた魔物がまれに人里に迷いこむことがある。そうした場合、異形たちの多くは血肉に飢え凶暴さを増している。勝ち気な娘が、怯えるような顔を見せたのも無理はなかった。
「ああもう、ひとが考えごとをしてるって時に」
せっかく分かりかけたのにと悔しげな声を上げたわがまま侯子だったが、
「魔物は、あんたの都合なんか知ったことじゃないわよ」
そう突っこみを入れてきたレネの表情に、彼女がいつもの調子を取り戻したらしいことを知る。
「ここにいろ、レネ」
のっぽのウィリアムも呼んで、長老と三人で隠れてろと告げたレオに、冗談じゃないわよと金髪娘は眉をつり上げる。
「ダウフトさまのところに戻らなくちゃ」
「途中で魔物とはち合わせしたらどうするんだ、ダウフトなら」
言いかけてレオは口をつぐむ。聖女にふさわしからぬ男なんかと懸命に否定しようとしたところへ、かの騎士が綴ったいくつものことばが脳裏をよぎる。
いったいどれが真実なんだと心で悪態をつくと、レオはわたしも行くと椅子から立ち上がりかけた金髪娘を無理やり座らせた。
「何するのよ」
「おまえが魔物にやられたら、ダウフトが泣くだろう」
それに誰がタルトを三つも食べるんだよと続けた少年のことばに、しばしぽかんとして。うなだれたレネに、とにかくここを動くなよと釘を刺すと、レオはそばに立てかけておいた剣を手にとった。
「あんたはどうするのよ」
わたしには待ってろなんていったくせにと、ふてくされるレネをまっすぐに見返して、
「僕が行く」
格好つけてるんじゃないわよと、反発か嘲笑のひとつくらいは返ってくるだろうと思っていたのだが。どういうわけか、勝ち気な金髪娘はそうしようとはしなかった。
「わかったわ」
せいぜい魔物に噛みつかれないことねと、短く告げてそっぽを向いたレネにいささか拍子抜けなおもいすら抱く。ふたりのやりとりを興味深げに見つめていたガスパール老に一礼して、レオが書庫を飛び出そうとしたときだ。
「なぜ、首打ちの儀礼こそが騎士にとって肝要かわかるかの。小僧」
鷹揚な問いに歩みを止める。唐突な投げかけに戸惑う少年に、痛みが記憶させるからじゃとかつて騎士であった老人は答える。
「恐るることなかれ。誠実であれ。真実を語れ。守るべきものを思え」
「――」
「騎士たる者の誓いを、いついかなる時にも思い起こさせるため」
まばゆい儀式ばかりに目がくらむ者、痛みを知ろうとすらせぬ者には為しえぬわざを為すためよと呟くと、ほれさっさと行ってこんかとガスパール老はレオを促す。
「おっとり刀で駆けつけた頃には、何もかも片がついとったのでは格好がつかんじゃろ」
「そんなことはわかってる」
ふてくされながら応じると、今度こそ書庫を後にする。回廊を駆け出したレオの耳に届いてきたのは、西の胸壁に五人が向かったぞ、内陣に誰か取り残されたらしいぞ、女子供と年寄りを居住区に避難させろと緊迫した人々の声だった。
どう動く、あの男ならば。
鋼玉の双眸が迷うことなくとらえたのは、内陣に続く道だった。
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