応援コメント

第10話 山のお花見 ❀」への応援コメント

  •  くるをさまは、動物たちのことほんとうによくわかっていらっしゃるのではないか。里の桜が咲き終わり、春の陽気が峰をはい上がる頃にやっと咲き始める山桜のこともよくご存知で。そして、桜の樹が生える、陽あたる広場のことも。ひょっとしたら、毎年、獣たちをもてなしているのは、樹の精なる、くるをさまなんじゃ。ないですか。
    ps.敬愛する賢治さまの文庫本は読みすぎて、注文の多い〜のカバー文字が消えてしまい、注が、かろうじて読める程度、です。セロ弾きのゴーシュさまの家を一度訪ねて、あのギコギコ音、聞きたいです。

    作者からの返信

    KIKI-TAさん

    ご丁寧なご高覧&心温かなコメントをどうもありがとうございます。
    そうなんです、じつはわたし、人の形をした動物なんです。(笑)

    家の窓から見える低い山に棲む動物たちがいつも気になっています。
    山桜……ちょうどいま中腹あたりまで龍のように咲き昇っています。

    宮沢賢治さんの大ファンでいらっしゃるんですね~。(´ω`*)
    それだけでうれしくなり、東の空の曙色がいっそう輝きを増します。

  • 可愛い動物たちの賑やかなお花見、楽しそうですね🌸
    仲間に入れてもらいたいです。(≧∇≦)

    作者からの返信

    お忙しいところご高覧くださいまして、ありがとうございます。
    わたしもかなり動物的要素があるタイプ(?)なので、たこ焼き屋さんの列のうしろに並んでいても分からないかも……と思ったりしています。(*^▽^*)

  • こんにちは。
    動物だけでなくネコバスにムーミンまで登場して、まさに童話カーニバルですね。
    一度でいいから覗いてみたいものです(笑)。

    作者からの返信

    家から見える城山に、こんな世界が本当にありそうだなと思っています。😺
    双眼鏡でもいいので、わたしもそっと覗いてみたいです。(´▽`*)

    貴作への拙いコメントへのご返信、胸を熱くしながら拝読させていただきました。