3月31日
せっかくならもう一本くらい書きたいのに。そう言っていても思いつかないのならばどうしようもないじゃないか。
いつだって自分しか敵はいない。やりたいことを全部やるという自分しか。
KACでもう一本書きたかった。けれどアイデアがなかった。大量のメモを見返してもちょうどいいものはなかった。諦めるしかないじゃないか。
どうしてホラーは苦手だと言いながらホラーを書いているのだろう。ホラーは多分まだ苦手だ。けれど多分だいぶ慣れてきている。
ただ怖いことを作って怖がらせてやろうということが好きなのだろう。多分他の感情の動きを呼べないから。
多分が多い。自分のことだって正確なことはわからない。正確でなくたってわからない。
例えばそこに何もなくたって、何かあるように振舞えば理由は様々とは言えそれに同意する人は多いだろう。そう扱う人が多ければその理由は増えるだろう。
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