1月27日
昨日は三回くらい書いただろうか。なんとなくそれだけ書き残しておきたくてこうして今日の分も書き始めてしまった。正直この適当日記は一日書いたらしばらく間が空くだろうと思っていたのでこんなに書いているのは意外だ。楽しくなっているのかもしれない。
この適当日記は何かを書いたら翌日零時に予約公開することにしている。だから今日の分を書き始めた今は日付が変わってから四分しか経っていない。昨日より書き始めが早い。これも予想外だ。基本的に私は何でも記録に残しておきたいタイプだから一回忘れるまではこういう書き方をするのだろう。一回忘れるとやる気がなくなるタイプでもあるのでその時の次がいつになるかわからないのだが。
恐竜が埃をかぶっている。どうしようもない。
いや、ちゃんと拭けばいいだけ。どうしようもないわけではない。けれどなんとなくどうしようもない気がした。
推しジャンルに関する本が欲しくなった。けれどどう探せばいいのかわからない。一冊だけそれを扱っている本を知っているし、その本は推しジャンルのメインの話以外の知識も得られそうだからちゃんと読んだ方がいいかもしれない。けれどそれ一冊では足りない。伝わっている伝説は一つではない。
書きたいものがいっぱいある。それなのにどれも進められていない。
いろんなものが書きたい。一次も二次も書きたい。ネタはあるのにいろんな理由で進められていない。
それなのになんでこれだけ書いているのだろう。いや、これだけではない。ツイッターもいろんなことを書き散らしている。ネタがあって、一人称や二人称に悩む必要がないのがいいのかもしれない。今真っ先に書きたい二つのものはそれぞれどちらかが欠けている。だから書きたいだけでは進められていない。書きたいという気持ちがないと何もできないのに。どうしてそれだけでは足りないのか。
好きなことを好きなように書くだけでは一生完結しない。終わりがこない。よく考えるとこの日記と同じだ。でもこの日記は適当に書いていられる。終わりはこないけれどとりあえず進められる。
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