1月26日

 なんとなく寝るのが面倒になってつい書き始めてしまったけれど今日が始まってまだ十二分しか経っていない。まあ後で夜中にまた書くかもしれないので書き始めておくことは問題ないだろう。それに一日書いてその後数日あく、みたいなことにならなかったわけだしまあいいだろう。いいことにしておく。

 寝るのが面倒だけれど眠くないわけじゃない。ただ寝に行くのが面倒なだけ。多分布団に入ったらすぐ寝られる。確実に睡眠が足りてないし。

 この不調の半分位は睡眠不足によるものだろうとあたりをつけているのにそれでも改善できないのはなぜだろう。私は何を見ようとしているのだろう。


 最近思う、冬にコミュニケーションできない。冬以外にできているとは言えないかもしれないが冬の方が酷い。というか病気の予測はしてるのに病院とかに行きたくない、誰とも話したくないから。でも誰ともとは言うけれど音声コミュニケーションでなければ多分できるし、家族か、ごく一部の友人となら音声コミュニケーションもできる気がする。いや、話しかけられて答えるくらいのことは多分できる。ただ自分から話すことができない。

 この文章をよく公開できるなと思い始めた。でも私の中身にあるものだけれど私自身ではないかもしれないから特に意味はない。私の書く小説の登場人物は全部私だけれど、私自身ではないということ、それと同じ。私の中にあって私ではない。


 何書いてるかわからなくなったときは大体眠いとき。

 眠いのと寝たいのは違う。寝たいのと寝れるのも違う。


 この日記、今のところほとんどツイッターのリア垢と変わらないこと書いてるなという気持ちになったけれど、よくよく考えるとこの方向性は晒してないなという部分があることに気づいた。多分眠くて思考能力が下がってる。


 こんなに字数書いてほとんど眠いことに基づいてるの面白いな。ずっと眠いは口癖くらいのものだから日記として書けば多くなるのは当たり前なんだけれど。


 鬼の夢でも見られないだろうか。今鬼のことを考えたい気分だから。

 もうだいぶ陰陽師のことは考えたから、もうそろそろ今回の推しである鬼のことでも考えたい。

 けれどずっと陰陽師のことを考えているのは多分日課が陰陽師のキャラの名前をツイッターで調べているから。その三人はまだこの作品内のキャラの中でも検索性がいい。いや、前作での推しの弟はそこまでよくないけど。けれど鬼の方は有名だからほかの作品にも出てきて、どちらかというとそちらの検索結果が多くなってしまう。

 前作での推しと呼んだキャラが一番検索性がいい。ほとんどのツイートがそのキャラの話だ。ごくたまに中国語が混じるくらいで。


 なんだかとりとめもなく書いていると普段エブリスタで書いている小説よりも長いものが書けてしまった。でも徒然なるままに書くのとテーマを決めて小説を書くのとでは書きやすさが違うのだろう。

 小学生の頃の作文は嫌いだったので少し驚いている。けれど多分、書き方を指示されなければ好きなように書くことは楽しいのだろう。


 そういえば誕生日星はベイドで星言葉が博識なる自信なのだけれど、博識にあこがれることはあれまだ自信にまでは至れていない。いつかそこまで行けるだろうか。なんとなく星に手を伸ばす者みたいに感じたけれど少し違うような気がする。


 おなかすいたなと思ったけれどこんな時間だし我が家には夜食という文化はない。いろんな受験期ですらそうだった。

 今日というか昨日の食事を思い返すとギリギリ三食と言えるかなあ? といった感じだった。適当に寝起きすると食事まで適当になる。


 ここまで書いていると適当日記の由来は適当生活を記述するからだったのかとも思えるが、一応気分で虚実織り交ぜながらいろんなことを書きたいからという由来だと書いておこう。ジャンルをエッセイ・ノンフィクションにしなかったのは虚が混じるから。近況ノートでもないのも同じ理由。けれどこのジャンルでいいのかはわからない。自分の書くもののジャンルはいつも迷う。

 けれど虚実の割合は私にもわからない。これを書いているということすら虚の方かもしれない。観測されない限り確定されない。私だって書き終わったら読まないだろう。


 やりたいことが多いのにやれていないのはこういうことをしているからなのではないかと思った。けれど多分これを一文字も書かなくても時間を無駄にするので変わらないだろう。

 何も手につかないというのは何からやればいいのかわからないということかもしれないし真っ先にやらなければいけないことがやりたくないことなのかもしれない。大概はやりたいことがないわけではないというのは確実だろう。


 好きに書けるものとしてここを用意したのに一回寝て起きたら書きたいことすらなくなってしまった。思いつかないなら書かなくてもいいのかもしれない。確かにそういう場としても用意した。


 エレベーターの音を聞いた。外のエレベーターが動く。ドアが開く。誰も乗っていない。理屈は付けられるけれど乗りたくなくなる。

 けれど体力が落ちているのでできれば乗りたい。先週ちょっと走ってからずっと体調が悪いくらいには体力が落ちててさすがにそれには驚いている。そこまでとは思っていなかった。元から体力がないのでこんなに変化を感じるほど変わるとは思っていなかった。


 花が欲しい。一昨年くらいまでは数週間に一度は花に触れていたからここ最近花が欲しくて仕方ない。そういえば今よりたしか夏ごろの方が欲しかったからそういう部分も元気に応じて変わっているのだろうか。


 この間用事があって久しぶりにマニキュア塗ったけどテンションがしばらく高かったので定期的に塗りたいけど塗るときのにおいがきつかったのでそれを解決しないと定期的にはできないなと思っている。今日ようやく落としたけど除光液のにおいもきつかった。

 ネイルチップとかすればいいのだろうか。

 マニキュアはいっぱい持ってるから買うべきではないのだけれど、マット調のが欲しいなというのはしばらく思っている。


 基本的に欲しいものはいっぱいあるのにお金が足りてない。でも本当はお金がないわけじゃないから多分ただケチなだけなんだろう。お金は使うためのものなのに。


 夕飯を食べる前に眠いときってあまりにも眠いときは完食する前に寝落ちるしそこまでではないときは完食すると目が覚める。今日は後者だった。

 そこまで眠かったわけではないけれど睡眠時間から言えば前者でもおかしくなかっただろうなと思っている。

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る