冒頭に詩(でいいのかな?)で始まるのは雰囲気が出ていいですね。
作者からの返信
コメント頂き、ありがとうございます!
数年前、アナデンを初めてプレイした時に、真っ暗な画面に浮かび上がった詩(っぽいもの)は、大変印象に残っている場面の一つです。
アナザーエデンに挑むなら、詩?を書かなくては、と謎の強迫観念に駆られて張り切らせて頂きました。
今回、十三章までの世界観だけで描くと言う個人的な縛りの中で、どこでどの伏線が配されていたのかを思い出しながら、あの詩に関してもそうですが、本当に練り込まれたストーリーなのだなと感嘆させられるばかりです。
お陰様で、無事に完結を迎えることが出来そうです。いつでもお待ちしておりますので、どうぞごゆるりとお楽しみ下さいませ!
アナデンが何なのかが分からず、調べました。
ゲームなんですね。
アルドは猫とありましたが、絵では人間でした。これは人間で想像して良いのでしょうか?
実はゲームは一切しないので元の世界観も分かってなくて申し訳ない!
ただ、時間を移動することができるというのは理解したので、このまま読む事にします。
作者からの返信
いつも応援頂き、ありがとうございます!
恐らくそれは、ネタバレサイトか何かに辿り着いてしまったかと思われます……詳しくは申し上げられませんが、今回の短編のアルドは人間だと考えて下さい。
アナザーエデンをプレイしたことがないのであれば、攻略サイトなどで原作知識を仕入れず、まっさらな状態で読んで頂いた方が、時空を超えるファンタジーとして普通にお楽しみ頂けるかもしれません。
この物語を楽しむ上で、知っておかなければならない過去の出来事は、作中でザッと回想しているので、現状ではそれだけ把握しておいて下さればと思います。
アナデンと関わりの無かった方に、興味を持って読んで頂けるのが本当に嬉しいです!中編程度の分量ですので、どうぞごゆるりとお楽しみ下さい。