次回予告:エピソード1「私を探して」

戦争は終わった

それは平穏の訪れと同義ではない

十年の月日は少年を青年に変えた

一見すると穏やかな日々が彼らにもたらしたものは何か


暗夜に渦巻く疑念を晴らすため、彼は再び力を使う

それは戦いの力、それは全てを切り裂く力、それは人を殺す力


戦いの中で、彼は不可視の少女と出会う

少女は言った

「私を殺して」と


『君の姿と、この掌の刃』

次回 エピソード1

「私を探して」


見えない刃が闇を裂く

  • Twitterで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る