せっかくなので5000PV記念※本編ではありません

 今回はお下品です。すみません。許して下さい。何でもしますから。



atuyu様、miyanao517様から貴重な応援を頂いたのでこちらもこのまま公開しておきます。




 これは息抜きに書き溜めているものです。


 作中人物のイメージを損なう恐れがありますので


 構わないという方だけご覧ください。


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 1話  朝立ちと雪奈さん



 朝、急に目が覚めた。

 側にある兄のスマホを見ると6時だ。

 まだ眠いので、もぞもぞと足を動かしてたら固いものに当たった。

 布団を剥いでみると兄の股間が山のように盛り上がっている。

 いつもの朝立ちというやつだ。

 遠慮なく握ってみる。

「雪奈さん重い。むにゃむにゃ。」

 なんだと。

 可憐で華奢なこのあたしが重いだと。

 むかつく。

 何かないかとベッドから降りて周りを見る。

 お、いいものがあるじゃないか。

 机の上にあった眼玉クリップを手に取る。

 A4ノートが10冊はまとめられそうなゴツイやつだ。

 バネが超固いので両手の指で押し開き、すぐさま兄の股間を挟み込む。

「ぎゃあああああああああああああ。」

 心地良い悲鳴のおかげで、ぐっすりと二度寝が出来そうだ。

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