どうもこんばんわ、魚の目です。

これは今までとかなりテイストが違います。

一度は書いてみたかったんです、こういうの。

（最初は推理ものとかを書きたかったけど無理でした）

「夏と花火と私の死体」「向日葵の咲かない夏」「琥珀の夏」「告白」あたりから引っ張ってきてます。

あぁっ。てなりますね。

性的な表現を入れるのは嫌いだったんですが、

「向日葵の咲かない夏」の岩村先生のくだりで、

こんな気持ち悪くなるんだ。と感動したので、入れました。

私は技能がなくてうまく書けなかったのですが、

向日葵には「偽りの愛」、マーガレットには「真実の愛」「秘密の愛」といった花言葉があります。

また、向日葵には「憧れ」、マーガレットは「信頼」とこうしたところをうまく入れれたらと思ったのですが難しかったです。

自分の通っていた小学校を浮かべながら書いているので

懐かしい気持ちになりました。

（こんな事件はなかったですよ）

少子化の影響で学校の統廃合が進んでいるのですが

母校はなくなって欲しくないと思いつつ

こんな暗い話の舞台にさせて申し訳なく思います。

では次の作品で。

魚の目

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