成績優秀なタカヒロは中高オール5、大学は首席、国家公務員に就職し家事も完璧にこなす。
ただ彼には友達がいない、今いないではなく一度もいたことがない正真正銘のボッチである。
勉強が出来れば誉められていた学生時代と違い頭の良さだけでは通じないところがある社会人生活に苦しむ。
そんなある日就寝するため布団に入って目が覚めると今住んでいる東京ではなく実家で目が覚める。
人がだれもいない代わりに存在する異形のモノ、逃げた先にいるタカヒロと同じ境遇の人々、衝撃的な事実。
今ボッチの戦いが幕を開ける!!
現在の最新話まで読んだ段階では序章ですが主人公の身の回りに起きたことのが少し見え、彼は社会人ですが学園モノが始まりそうな雰囲気を感じます。
これまでの人生真のボッチだったタカヒロの運命、行く末が楽しみな作品です。