06 ゲーム機

夢中になって、時間が過ぎることを気にすることはない。もう、やめたほうがいいよ。そう言葉にして言いたい。でも、出来ないから、その気持ちがいつか伝われば良いなと思っているよ。

 その時間を過ごすことが、どのくらい君にとって、大事なのだろう。君と過ごす時間が嫌いじゃないんだけど。でも、たまには休ませてほしい。もう少し、君自身に、自制心が宿ることを祈っているよ。

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る