赤の他人に人生を好転させられるほど、私は弱くない

おこめ大統領

本文

[1]


 日本一幸運な家族。


 それが、世間が私たち一家に与えたキャッチフレーズだった。




[2]



「……停電」


 目の前の55インチテレビの画面と厚手のカーテンの隙間からわずかに入っていた光が同時に消えてすぐに、私は大きく息を吐いた。


 今しがた見ていた映画は既にエンドロールも後半に差し掛かっていた。本編の内容からしてCパート、つまりエンドロール後の映像もないだろう。しかし、電気がなければビデオデッキからビデオを取り出すことが出来ない(きっと出来るのだろうが、そのやり方を私は知らない)。


 説明書を引っ張り出そうとテレビラックの引き出しを手当たり次第に開けるも、そこには使い終わった単3電池が所在なく落ちているだけだった。再びため息を吐き、16歳にしては小さな手のひらをめいっぱい広げ、ラックに入っていたDVDやビデオを片っ端から投げ捨てていく。


「ま、いっか」


 棚にあったものを8割ほどカーペットに散らしたところで、説明書探しが面倒になって諦めた。弟がこの場にいたなら「あとちょっとなんだから最後まで探そうよ!」と拳を作って応援してくれただろう。いや、あれだけしっかり者だった弟だ。そもそもこんな探し方自体を許容しないか。足の踏み場も無くなった床を見て、私は小さくため息を吐いた。

 自分の中にあった弟像が、ゆっくりと崩壊していく。靄のかかった弟の顔の記憶から目を背け、キッチンに向かおうと足を踏み出した。


「いたっ……」


 しかし、何か堅いものを踏みつけて眉を顰める。考えるまでもなく、先ほど散らかしたDVDやビデオの類だろう。足でそれらを払いのけつつ進むも、次はポリタンクに足の小指をぶつけ、痛みの余り蹲ってしまった。


「くぅう……、灯りがないと……。懐中電灯とかってどっかにあったっけ」


 日常ではまず出番のない小物を探すため、今度はリビングの戸棚の引き出しをまさぐる。徐々に夜目がきくようになってきたとは言え、目だけを頼るには未だ暗すぎる。手触りで何となく探していると、あるものを見つけた。


「ライター……。お父さんのかな」


 下品な金の光沢が特徴のいかついライターが、私の手の中にギリギリ収まっていた。父が煙草を吸っていた記憶はないが、こういうを好んでいたのは知っていた。ライターをノックし火をつける。


「人生3度目の着火、一発で成功っ」


 僅かに鼻を鳴らして自分に言った褒め言葉は、暖かい光の中に溶けていった。


 自分の誕生日ケーキの蝋燭に自分で火をつけるようになったのが2年前。そこで初めてライターを使い、今日で3度目だ。せっかくなら、ライターを付けることを誕生日の恒例行事にしたかった感もあるが、まぁだ。


 引き出しの中が照らされたことで、そこに蝋燭もあることに気が付いた。アロマキャンドルのようにずんぐりとした薄緑のろうそくに火をつける。その際、火に指を近づけすぎたのか、熱さの余りライターを落としてしまった。

 落ちる際にライターは自動で火は消えていたので、火だるまになるということは無かった。だが、戸棚の下の隙間に入ったのか、足元をきょろきょろと見まわしても、それらしき小物は見つからなかった。まぁ蝋燭には火を着けられたのでよしとしよう。父の記憶が、焦げ付いて消えていった。


 しかし、灯りがあっても電気はない。テレビもビデオプレーヤーも、ただの文鎮に成り下がっている。


「あー、あと一本で全部見終わるのに」


 机の上に置かれた白いビデオケースを一瞥したその時、腹の中から低いうめき声のような音が響いた。そういえば、映画に見るのに集中していてご飯を食べ忘れていた。最後に食べたのは……、10時間前に食べたポップコーンかな。


 とはいえ、冷蔵庫は空、缶詰やお菓子もない。固形物で腹を満たすことは難しい。


 迷った挙句、キッチンに向かいケトルに水を入れてボタンを押した。戸棚から、母が愛用していたティーカップと、残り僅かなインスタントコーヒーの瓶を取り出した。味のついた飲み物でごまかそうという算段だ。しかし、その算段が実行に移される前に、私は自分の頭を瓶で軽く叩いた。


「だから、停電してんだって」


 湯が沸く音も電源の灯りもない、ただの水差しと化したケトルを、カップと一緒に流し台に投げ入れた。カップが割れる音とともに、母の記憶にぴしりとひびが入ったような気がした。


「なーんもすることないね。停電って、もはや現代の災害でしょ」


 散らかった部屋の中で唯一無事だったソファの上に身を投げ出しながら、思わずつぶやいた。無論、ろうそくは寝転ぶ直前に机の上にしっかりと置いた。

 意図せず休憩を挟んだからか、体がドッと重くなった。映画をずっと見ていた疲れが溢れてきたのだろう。思考や逡巡を挟むまでもなく、私は眠気に身を任せた。



 今度こそ、良い夢が見れますように。



 そう思わなくなってから、今日で160日目だ。




[3]



 日本一幸運な家族。


 それが、世間が私たち一家に与えたキャッチフレーズだった。


 理由は簡単。宝くじが当たったから。ただそれだけ。


 その年に2つのくじに当たったとか、キャリーオーバーがどうとか、色々な事情も重なり、私たちの家には普通では到底考えられない大金が転がり込んできた。


 そこからは、まぁ誰もが思いつく転落だ。


 父親はその金を投資――というか投機――に回し、さらに金額は増えていった。やればやるだけ上手くいっていたようだ。調子に乗ってメディアの取材にも応じてたし、テレビに出たりなんかもしていた。母親も一緒だった。

 14歳の私は危機感を持っていた。平凡なサラリーマンが突如大金持ちになった。金の使い方も知らず、管理も雑。挙句メディアに出て調子に乗りまくっている。世間からしたらよく見られないのは一目瞭然だった。このままいったら、世間から分かりやすい誹謗中傷の的になる。そうなったら学校に通うのもままならなくなる。


 私だけが、危機感を持っていた。


 だから私は家を出た。生活費と住むところは最初にまとめて——情けないとは分かっていたが――両親から貰った。彼らの手持ちの金額からしたらはした金だろう。私の面倒を見る手間も省けたとばかりに、私が出ていくことに対しては無関心だった。

 本当は弟も連れていきたかった。しかし弟は当時8歳。急に親が色んなものを買ってくれるようになったことで、両親にべったりになっていた。あんな両親とはいえ、子供を無理やり親元から離すのは流石によくないと思い、無理には連れて行かなかった。


 しばらくして家族は殺された。強盗殺人だった。強盗は普通に捕まった。


 以上。終わり。それだけ。


 そこに意外性なんてない。チープで安易な結末。ただ、想定の2段階上のマイナスが降ってきただけだ。


 元の財産はまるまる私に入ってきた。複雑な家庭事情もない直系卑属なので、当たり前のことではあった。その金で家族が殺された家を買いなおして、そこで静かに暮らし始めた。


 父が殺されたソファに座り、


 母が殺されたキッチンでご飯を作り、


 弟が殺されたお風呂に入り、


 そして、私が殺されるはずだったベッドで眠る。


 静かな日々だった。家族が殺されたことで、この家は不吉の象徴のように腫物扱いされ、近所の人もメディアも、誰も近づかなくなった。


 ここにドラマはない。


 映画にも、きっとならない。


 日本一不幸な家族とは、呼ばれなかった。誰もが想定できる通りに、ただ不幸だっただけだから。



 家族の死と引き換えに、私は、安寧を手に入れた。




[4]



 パトカーのサイレンの音が耳を打ち、静かに目を開けた。未だに灯り続ける蝋燭の優しい灯りが、私の目を温める。


「……、まだ直ってないの?」


 どれくらい寝ていたのかは分からないが、部屋の電気は未だに暗いままだった。太陽も未だに昇っていないだろう。代わりに、カーテンが真っ赤に照らされていた、と思ったらすぐに消えた。音も次第に遠ざかる。パトカーがたまたま通りかかっただけのようだ。


 これだけ長い停電なのだ。交通整備とかに出掛けたのだろう。


 立ち上がって、伸びをして、肩の力を抜いて、一言。


「さすがに、おなかすいたかも」


 睡眠で誤魔化していたが、覚醒に伴って空腹の限界を迎えたようだ。腹の中が真空になったかのように、内側に強く引っ張られる感覚さえあった。コンビニとかってやってるのかな。


 思い返せば、停電中に出掛けたことは無い気がする。そのため、停電時に世の中のチェーン店がどういう対応をしているかの知識を持ち合わせていなかった。とはいえ、家にいたところで食べ物が生み出されるわけでもないし、かといってすることも無い。


「めんどくさいなぁ」


 私は、ポケットにくしゃくしゃになった1000円札が入っていることを確認すると、着の身着のまま玄関に向かった。そして、靴箱の上に長めのリボンが置いてあるのに気が付き、少し迷った末にそれをポケットに入れて家を出た。


 寒くも暑くもない、生ぬるい風が体を撫で付ける。まさしく9月14日夜の都内の気温そのものと言えるだろう。私はコンビニの場所を思い出しつつ、歩みを進めた。


 記憶と違う街並み。ただ光がないだけで、こうも変わるものなのか。


 いつもよりも澄んだ空には、星がいくつも煌いている。あいにくオリオン座しか分からない程度の教養の持ち主には、この空からはキレイ以外の感動を得ることが出来なかった。こんなにも大きく広がる空と数多の星々から得るものがそれしかないと考えると、いささかコスパの悪い情動だと思ってしまった。


「拗らせすぎかな」


 物事をネガティブに捉える癖を自戒するように、首元をぽりぽりと掻いた。16歳は思春期と言えるし、そうした考え方をしていても自然ではあるが、今日のの影響か些か思春期過ぎた。


 キレイなものはキレイ、面白いものは面白い、それでいいじゃないか。


 そんなことを考えながら人気の少ない夜道を歩いていると、視線の先に第一村人、もとい本日初めての町の住人を見かけた。


 老人、だろうか。


 ただでさえ月明かりしかない中で、私は向こうの背中しか見えていない。だが、そのシルエットや歩き方、そしておそらく杖を突いていることから、私はそう判断した。


 私は答え合わせをするかの如く、早歩きをして老人に追いつこうとした。


 近づくほどに自分の予想が正しかったことを確信し、口角が吊り上がっていく。そして、追い抜こうとしたとき、その腕には何か大きな荷物を抱えていることに気が付いた。


 それは、赤ん坊だった。


「え?」


 声が出たのは、完全に無意識だった。通り過ぎてから少し進み、そして私は歩みを止めて振り返る。老人はこちらを気にも留めず、変わらず歩き続けていた。


 どことなく胸に引っかかる違和感。


 遠ざかる老人を見据えながら、私は違和感を解きほぐすかのように、表情をムニムニと動かした。

 このもやもやの正体はなんだろう。こんな時間に赤ん坊を連れて出歩いていること? うん、それもあるけど、なんか的を射てない気がする。


「ま、いっか」


 正直、あの老人が何者であっても自分には関係ない。そりゃ、例えばあれが乳児誘拐とか何らかの事件の人質だと知ったら気分悪いだろうが、そんな確証もない。もしそんなことをしてる犯罪者だったとして、私のような小市民が『すみません。もしかしてその赤ん坊って誘拐されました?』と質問したとしても『してません』と言われて終わりだろう。

 この場で出来ることは何もない。そう思い、再び振り返りコンビニに向かおうとした瞬間、声が投げかけられた。


「お嬢さん、こんな夜中に散歩ですか?」


 反射的に足を止め、声の方に注視する。肩がびくついたのを隠すように、余裕を持った表情になることはもちろん忘れない。

 声の主は、赤ん坊を抱えた例の老人だ。彼——声を聴いて、老人が男性だと分かった——の声色に緊張感などはなく、親切や興味本位、あるいは『そうするのが当たり前だから』くらいの感覚で聞いてきたのだろうと察した。


「え、えぇ……、まあ」

「そうですか。夜分遅いですし、気を付けてください」


 会話はそれだけ。老人は私の横を通り過ぎていった。


 私が彼のことを警戒していると悟ったのだろうか。だけれど、私は悪意を持ってそうしたわけではない。正直、夜中に赤ん坊を抱きかかえて杖を突いて散歩してる老人なんて、警戒されて仕方のない存在だと思う。都市伝説か何かではないかと、オカルト方面にさえ身構えてしまう。


「おや?」


 私はそこで引っ掛かりを覚えた。


 杖を突いてるくらい足腰の弱い老人が、赤ん坊をそのまま抱きかかえるなんてリスクを負うだろうか? ベビーカーか、最低でもおんぶ紐は使うのではないか?


 乳児誘拐、殺人、身代金、刑事事件。


 先ほども頭を駆け抜けたワードがより色濃く脳内の奥深くから染み出してきた。


 気が付いたら、速足で老人の方へ向かっていた。一歩一歩進めるごとに、顔を顰めていっているのが自分でも分かった。なぜ今更、今日この日にこんな状況に立ち会わないといけないのか。

 ポケットに入れた手に力がこもっていく。頭の先からつま先まで、全身の筋肉が緊張している感覚は、今日が初めてではなかった。


「あのっ!」


 老人に声を掛ける。彼はゆっくりとこちらに振りむき、不思議そうな顔を浮かべていた。


「あの、リボン、あるんで……」


 私は、ポケットに入れていたリボンを握りしめ、彼に差し出した。老人の困惑は続いている。


「おんぶ紐として、どうかなって思いまして。杖を突きながらでは歩くのもしんどいでしょう」


 流石にいきなり『その子はなんですか? あなたの血縁ですか?』なんて踏み込んだことは聞けない。それは先ほども思ったことだ。

 なので、とりあえずは同行しよう。流石に赤の他人に赤ん坊を預けるようなことは出来ないと思うが、おんぶ紐を借り受けることくらいはするだろう。むしろ無理やりにでもそれを貸しつけて、一緒に同行し、その間に彼の素性を探ろう。そういう算段だ。

 老人はポカンとした表情を浮かべ、やがて、笑顔でこちらに向き直った。


「ありがとうございます。今どきの若い子にも、こんなに優しい子がいるなんて……」


 その後は、歩きながら彼の話を聞いた。


 一歩一歩踏みしめるごとに、老人から言葉が零れ落ちていく。


 どうやら、この赤子は公園のトイレで見つけたらしい。携帯などを持ち合わせていなかった老人は、ひとまず近くの交番に連れて行こうと歩いているところで、私と出会ったというわけだ。


 あいにくと私も、今はスマホを持っていない。交番まではもうすぐなので、このまま一緒に同行することにした。彼の話が真実とも限らないし。


「ところで……」


 一通り事情を聴き、この横断歩道を渡ったら交番に到着するという頃。老人は今までにない真剣な眼差しで私を捉えていた。赤ん坊を拾ったと告げた時のそれよりも、一層深い目をしていた。


「あなたは、その、とても思い詰めたような顔をしてます。もしよろしければ、私に吐き出してみてはいかがですか? 知らない人にこそ話せることというのもありますでしょう」




[5]



 帰宅し、散らかったリビングにそのまま身を投げ出した。体の至る所にビデオやDVDのケースの角が当たったが、気にはならなかった。


 私は、話さなかった。


 話す必要なんてなかった。


 あの出会いが運命を変えて、この後の人生の全てが好転していく。そんな映画みたいなことにはならないということなど、分かり切っていたから。

 いつの間にか停電は直っていたようで、テレビには先ほどまで見ていた映画のチャプター選択画面が映し出されていた。私はデッキに近づき、DVDを取り出して放り投げた。カランと響いた軽い衝突音は音のない部屋を埋めるには十分だった。


 テーブルに置いてあった最後のビデオを手に取る。なんの映像かは分からない。パッケージは真っ白で、文字などは書いていなかった。きっと金曜ロードショウか何かの録画だろう。今まで見た映画と被ってたら、笑ってしまうかもしれない。ビデオをデッキに挿入し、再生ボタンを押す。


「え?」


 映し出されたのは、父と母。


 記憶にあったそれよりも、わずかに若く、そして幸せそうだった。しばらく見ていると、映像が動いて私が映った。幼い弟に自分の服を着せている私もまた楽しそうで、弟は少し嫌そうに顔をゆがめていた。


 しかし、確かな幸せがそこに在った。


 私がいたはずの幸せが、目の前に広がっていた。


 停電が終わって最初に目にしたその光は、あまりにも明るかった。


 涙が止まらない。


 涙腺が馬鹿になってしまったのか、堪えど堪えど、涙が滝のように溢れてくる。この人生の延長に私たちはいなかった。歪んだ道筋を、歪みを知らずに歩んできた。誰のせいでもない、私達のせいだ。彼らを正気に戻せなかった私のせいだ。

 そうだとは分かっている。分かっているのだが、ぶつける先のないやるせなさが心に渦巻いて体を廻る。


 けれど最後に、顔が見れてよかった。空っぽになった心を、家族みんなが埋めていくれていた。


 私は笑顔で、灯油を撒いた。


 映像から目を離すことなく、手で空をまさぐりポリタンクを探すことは容易だった。停電直後にはぶつけたことで覚えた痛みは想像以上に脳裏に刻まれていたらしい。 痛みは、深く深く、刻まれる。この2年で嫌と言うほど体験したことだった。

 

 私は笑顔で、ロウソクを倒した。


 ぽちゃんと音を立てて、短くなったロウソクが床に広がる灯油に落ちた。最初からこのつもりだった。家にある映画を全部見たら、思い出と一緒に死のうと思っていた。


「やっぱり、首吊りにしないで正解だった」


 停電になり、最後の映画を見れないとなったとき、最悪別の方法で死んでもいいと思っていた。持ち出したリボンが道中で別の用途に使われてしまったため成し遂げられなかったが、結果的にはそれでよかったと思えた。


「温かい……」


 一気に広がり、そして次第に多くを巻き込んでいく炎に、私は包まれていた。


 人生にドラマはなかった。先程の老人との出会いも、自分の人生にほとんど影響しなかった。映画だったら……とも考えたが、ひょっとしたら、赤の他人に人生を好転させられるほど、私は弱くないのかもしれない。

 けれど、それは結局は無意味な空想で、仮定ですらない。死はずっとそこに在ったのだから。家族が死んだ時点で、というか、宝くじが当たってしまった時点で、なんならこの家に生まれてきた時点で、私の運命は決まっていたのかもしれない。


 バッシングさえなければ、強盗さえ来なければ、家族さえ調子に乗らなければ。何もかも無意味だった。


 赤の他人に悪転させられるほどには、私は弱かった。


 それだけだ。


「今度こそ、良い夢が見れますように」


 161日ぶりに、私はそう願った。





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