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案外、悪魔って、魂とか求めないかも?
とか思ってます。
昔の地球の人々が、神とか信じて、
宗教で、国を縛ってたから、
仕方なく、宗教とかで、
悪魔とか、代価に魂を求めるとか、
堕落させるとか言うだけで、
その実態は、
ほぼ、そういう手合いの存在を、
納得させた上で、助けるための、
今でいう、警察とかの、特殊班とかで、
宗教とかに、どっぷりハマった上で、
何か悪い事をしてしまった、
あるいは、現在進行形でしてるけど、
根は善人、みたいな相手を、
助ける為に、
神様が、
「君たち、こういう相手専門の特殊班になってね。」
って言い出して、
『宗教どっぷりの、その人たちに、
「オマエ、何!?」
って聞かれたら、
「天国を追い出されて堕天した堕天使で、
今は、悪魔って呼ばれてます。
願いは叶えますが、
天使と違って、
願いの代価に、魂を頂きます。」
みたいに切り抜けてね。
そういう事を言う方が、
宗教にハマっちゃった子たちは、
逆に信じるから。』
とか言われて、使わされた、
結局は、神様の思い通りに動いてる、
特殊班なだけの天使。
とかな気がするのです。
なので、相手で、
「どうしても、
代価に魂を奪われるくらいしないと落ち着かない。
私の罪が許されない。」
とか駄々こねる子も現れるだろうし、
仕方ないから、魂奪って、
その魂で、新たな生命に転生させてリサイクル。
とかやって、
相手の意思を尊重してたら、
何か、世間で、魂奪うとかの話が、
独り歩きして広まって、
現在に至る・・・。
とかな気がするんですよね。
という風に、
『悪魔って、ホントに、そんなに悪いのかな?』
って、思うです。
作者からの返信
皆木様、コメントありがとうございます。
悪魔に関してのご意見ありがとうございます。興味深いですね。そうかもしれません。おっしゃる通り、悪魔は天国を追い出された堕天使ですね。
実際、聖書にそう書いてありますね。
私、聖書の魅力をお伝えする作品も書いているのですが、悪魔は元は天使ですもの。
ヨブ記では、ヨブを痛めつけるだけで魂は求めませんでした。人間の欲の深さに興味があるんです。そして信仰心のある人間の忠誠心を試す事が目的なだけの気がします。
オカルト、暴力、性の誘惑など用いて、人間を堕落させて喜ぶのが悪魔だと思います。殺人好きな悪魔は、少数でしょう。
面白い考察、ありがとうございます。
悪魔に魂を売る!……いいよね。
なにがなんでも作家になりたかったら、そうするよね。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
お名前は存じておりました。
コメント交流ははじめましてでしょうか?
星都ハナスと申します。
悪魔を読んで頂き、お星様ありがとうございます。
「作家になる」ここではそれが満たしたい欲求ですが、人によって悪魔に魂を売ってでも手に入れたいものがあるのかなと思います。
どこまで出来るのか、問いかけながら書きました。
『書籍化』は悪魔のワードですよね!冷静に考えれば、今後は紙媒体より電子データの方が優位性が高いことを解っていても。こと、文字を扱うものは権威主義的な『書籍』の呪縛から逃れることは難しい。
面白そうですっ!
作者からの返信
呪文堂さま。
こんにちは。
こちら、去年のコンテストの時に感じた事を題材にしたので、今はまた気持ちが違いますが……。
書籍化、確かに誰もが電子化で自分の作品を読んでもらえる時代ですね。
ハードカバーの魅力、書籍化の夢。薄れてきてるかもしれませんね。
願望を遂げるために、何を犠牲にして、どこまで捧げる事ができるか? に注目してくださると嬉しいです。
コメントありがとうございます😊