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2022年3月29日 00:56
結局人はひとりと言い切るおばあさん、そうとも限らないと答えるおばあさん。もしかしたら、未来のお姉さんと美弥ちゃんなのでしょうか?余韻の残るラストでした。「美也ちゃん、えらい強なったなあ」は、「美弥ちゃん、……」の誤記でしょうか?
作者からの返信
最後まで読んでくださってありがとうございました。最後に行き違ったおばあさんは日記の中のお姉さんのつもりで書きました。未来の美弥とは考えてなかったのですが、そうすると話がもっと広がりますね。なるほど!美也は、誤記です。訂正しました。お恥ずかしい!
2021年11月3日 14:39
ふわふわと恐怖がゆらぐ短編が多い中で、この作品はしっかりとしたテーマがある作品で、ぎゃくに驚きました。^-^でも、スキです。ホラーかと思ったら《美弥》の成長物語だったんですね。ラストの《おばあさん》は《お姉さん》だったのか…?曖昧さを残すところが《麻々子ワールド》ですね。エクセレント!!!新作、楽しみにしてます☆
最後まで読んでくださってありがとうございました。お姉さんを死なせない為にはどうしたらいいんだろう、という事から話を考えました。でも、やはり現実は現実ですね。もう少し生きてみようかなと思う人が増えればいいなぁ……。f^_^;
2021年2月21日 13:46
児童文学の里から飛んできました。なかなかハードなストーリーながら、展開は素晴らしかったです。感受性豊かな子供の時期だからこそ、死の記憶あるいは死そのものに、何の気なしに触れて関わってしまうのかもしれませんね。美弥ちゃんの成長が垣間見えたラストが素敵でした。
ありがとうございます。読んでもらうだけでも嬉しいのに星までたくさんもらえて感激です。古博かんさんの作品も読まさせていただきますね。
2021年2月12日 23:31
泣ける作品を読みたい企画からです。読ませて頂きました。何と言うか…不思議なお話。過去の女学生の日記と想いを通して、少女の寂しさと本音が描かれたお話なのですね…。素直になれない自分の本音とどう向き合うか?…そのきっかけが過去の学生運動に参加し、帰らぬ人となった女学生の日記…と言うのが面白い、そして不思議な感覚でした。この度は企画に参加頂きありがとうございましたm(_ _)m
コメントありがとうございます。読んでいただけるというだけで嬉しいです。
2021年2月10日 22:55
素晴らしいフィナーレです!
ありがとうございます。いろんな方に読んでもらったおかげだと思っています。
結局人はひとりと言い切るおばあさん、そうとも限らないと答えるおばあさん。
もしかしたら、未来のお姉さんと美弥ちゃんなのでしょうか?
余韻の残るラストでした。
「美也ちゃん、えらい強なったなあ」は、「美弥ちゃん、……」の誤記でしょうか?
作者からの返信
最後まで読んでくださってありがとうございました。
最後に行き違ったおばあさんは日記の中のお姉さんのつもりで書きました。
未来の美弥とは考えてなかったのですが、そうすると話がもっと広がりますね。
なるほど!
美也は、誤記です。
訂正しました。
お恥ずかしい!