応援コメント

03. おかしなイギリス人」への応援コメント


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    はじめまして。児童文学の里の友未です。
    お待ちしていました!
    この作品、実は最初の部分だけすでにこっそり覗かせて頂いていて、気になっていたのです。この企画を立ち上げた時もこちらからお誘いしたいくらいだったのですが、勧誘行為禁止らしいので、ご参加いただけないかなあと思い続けていました。
    まず、主人公が無茶苦茶可愛く(ちょっと良い子すぎますが)、語り口の人懐こさに捕捉されてしまいました。それに、ビン一家のコックニーや、最後のとっぴんぱらりのぷうも効いています。おまけに、文章は巧いし、最初の文章が最後にもう一度再現される構成は憎いし、読者への呼びかけまであって、もう、言うことなしでした。根底にヒューマンなぬくもりを感じます。
    敢えて言うなら「宥める」が読めませんでした。どこかから出版されることになったら(この作品、本当に何とかしなければ!)、児童文学として難しい漢字にはルビをお願いします。
    そうですね、奥さんには園芸用に銀スプーンかフォークを、娘には柄の当らない小ブラシか何かを送るのはいかがでしょう。

    作者からの返信

    友未 哲俊さま コメントありがとうございます!
    うわあ、嬉しいです。そして、素敵な企画まで立ち上げていただき感謝に絶えません!(しっかり、ホイホイさせていただきました 笑)

    ノリーは、作者のわたしから見ても良い子だなあと思います。(できれば、このまま反抗期を迎えないでほしい)
    そしてビンさんズへの贈り物もありがとうございます。良いクリスマスが書けそうです^^

    漢字のルビのご指摘ありがとうございます。
    そうですね、漢字とひらがなのバランスにもう少し気を配ろうと思います。