『ツギクル』投稿サイトについて AI分析

「ツギクル」とは

 次世代型コンテンツポータルサイトだそうです。


 まあ普通にブログ や 小説が投稿できるサイトなのですが。

 私が使ってみたその特徴としては大きく二つ。


 ・AIが作品分析してくれる機能がある。

 ・外部サイトのURLを登録できランキング登録ができる。

  ※アルファポリスではフリースペースに「ツギクル」のランキングバナーを付けれます。


 その他にも

 ・作品へのアクセス数によって増減するポイント『クル』がもらえる

 ・書籍化もある(コンテストがあるので)


 ただし、このサイトに関しては私はあくまでアルファポリスの作品を宣伝するためのランキングサイトという意味合いで使っているのが強いので、『クル』については詳しく調べたりはしてません。

 あと、ファンタジーと恋愛を除けばほぼ数人見てくれる人がいるだけでトップをねらえます(まあ裏を返せばトップでもほぼ見られてないと同じなのですが)

 ライバルが少ない分書籍化も狙える可能性もあるかも。一応コンテストもやってます。私もまだ参加したことはないのでなんても言えないのですが、タイミングが合えばとは考えています。


 さて、ここで初めに話題にだしたAI分析についてもう少し詳しくお話します。


 AI分析できる対象は、

 ①「ツギクルに直接投稿」している作品

 ②「小説家になろう」の外部リンク登録をしている作品


 以上なので、私のようにカクヨムやアルファポリスの方は外部リンクからの分析依頼はできません。


でもせっかくなのでカクヨム でも載せている

「妖精と白い花と勇者?」をツギクルに投稿して分析してもらいました(*^▽^*)

https://kakuyomu.jp/works/16816410413911205375/episodes/16816410413911209673

まだ読んだことのない方は分析結果と照らし合わせながら読んでみてください。


以下分析結果です(結果は二日ほどで届きました)


 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜


 いつもWEBコンテンツポータル「ツギクル」をご利用いただき、ありがとうございます。

 ファンタジーブレインで分析した結果、ファンタジーとの相性は703aiと判定されました。

 ファンタジー作品で特徴的な表現がなされていますね。

 なかなかバランスが取れた作品ですね。


 適度な割合で用語を用いてしっかりとした文章構造になっている作品ですね。

 句読点や感嘆符を要所要所で使用すると文章がもっと読みやすくなると思います。


 現実を忘れるような没入感でした!

 これからも色んなジャンルの作品を読ませてくださいね!

 これからも引き続き創作活動を応援しております!


 節タイトル

(文字数 / 予測読了時間)

 妖精と白い花

(2,384文字 / 5分)

 構成要素分析と相性診断


 構成要素

 ファンタジー要素 27%

 恋愛要素 13%

 ミステリー要素 12%

 青春要素 9%

 その他要素 39%


 ファンタジー

 文章の読みやすさ

 一文の平均文長 12文字 ちょうどいいね

 平均句読点間隔 19文字 句読点の間隔が少し長いかな

 改行までの文字数 11文字 ちょうどいいね

 名詞の出現率 23.89% 名詞がちょっと多いかな

 動詞の出現率 10.90% 動詞がちょっと少ないかな

 接続詞の出現率 0.3009% ちょうどいいね

 受動態の出現率 0.4814% ちょうどいいね


 文章の傾向

 ひらがな出現率 43.15% ひらがながちょっと少ないかな

 特殊語の出現率 12.46% 記号などが少ないかな

 地の文とセリフの割合 8:2 ちょうどいいね

 空行率 0.00% 空行が少ないかな


 文章の構造

 異なり形態素比率 70% 標準的な表現力だね

 単語の重複率 27.92% 標準的だね


 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜


 こんな感じ( ̄▽ ̄)

(本物はもっと円グラフなどあって見やすいですがコピペできないのでご了承ください)


まぁ、あたりさわりない感じかな(;^ω^)


構成要素の恋愛要素13%ってどこから出てきてるのだろう。

 まあ主人公男だが、妖精は特に性別書いてないし、いい感じの雰囲気も書いてないのだが(笑)

 何を基準にパーセンテージ出してるかは謎である。そしてファンタジー相性は703aiは一見高そうだがファンタジー要素 27%って半分以下じゃん(;´Д`)

文章の読みやすさとかは少し参考にしてみようかなとは思う

最後に「現実を忘れるような没入感でした!」ってあなたAIでしょ、現実とは……

まあ突っ込みどころはありますが、自分とは違う角度から色々なことを分析してくれるので、また違った発見ができるかも、興味のある方は一度お試しあれ。

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