親がした事を子供が背負う。
コレばっかりは絶対させちゃいけない事。
主人公の彼はきっと「あの人」の人間性に気づいていて、けど甘えられず。
そんな葛藤が読み取れました。
余談ですがスマホの件。
テレビの仕事をしていて、初めて自分の名前が流れたエンドロール。
ある日偶然見た父親の携帯の待ち受けがそれでした(一時停止してのスクショ)
頑張んなきゃなと。
そんな事を思い出しました。
素敵なお話でした。
通りすがりに失礼しました。
作者からの返信
自分の甘えたい心を否定して葛藤する辛さが伝わって嬉しいです。
スマホの話もそうですが、ふとした瞬間に気がつかなかった愛情に気がついた時ってものすごく心を動かされますよね。
読んでいただきありがとうございました!
企画にご参加いただきありがとうございます!
裏切りから不信が生まれ、不信から新たな裏切りが生まれる。
そういう連鎖は現実ではありふれていますが、
主人公がその桎梏から逃れたことが、
小説として救いであり、力だと思いました。
引き続き企画をよろしくお願いします!
作者からの返信
返信遅くなってしまいすいません…
読んでくださりありがとうございました!
現実ではあまりなくても、小説の中では生み出すことができる奇跡って、創作の魅力の一つですよね。
ありがとうございました!