第4話 ストリッパーがダンスを

「さ、風呂入ろォ〜と✨😝✨🎶✨」

 まるで、ヒカリはストリッパーがダンスを舞うように制服を脱ぎ始めた。



「ううゥ……😳💦」僕は目を丸くして彼女を見ていた。



 アッと言う間に淡いピンクの下着姿だ。


「キャッキャァ〜ッ✨😜✨✨」

 パッと真っ白なブラウスを脱ぎ、僕の顔へ放り投げた。


 濃厚な彼女の甘いフェロモンを嗅ぐと全身が痺れそうだ。



「な、な、なァッ、なにをしているンですかァ……😫💦」

 慌てて、僕はヒカリの腕を取った。



「え……? なによォ。まさか服も脱がずに私に風呂へ入れッて言うの。

 どこの民族の風習ならわしよ」



「違うよ。あっちですよ。ちゃんとあっちのバスルームに脱衣所がありますからァ🙄」

 視線を逸らしてバスルームへ案内した。



「え、だってェ……、ルーは私のオッパイを盗み見て、影でコソコソ隠れてソロライブを始めるンでしょ✨🤭✨」



「は、始めませんよ😓💦

 ソロライブなんてェ……」

 手を引いて脱衣所へ招いた。


「ハイ、どうぞ。ここで存分に脱いで下さい」








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