363話 合流前の問題への応援コメント
更新が楽しみな作品をありがとうございます。
久しぶりに出てくる人物は、フルネーム、階級、役職等を記していただけると助かるのですが。いかがてしょう。
作者からの返信
そうですねぇ……なるべく役職は書くようにしていますが、確かにわかりづらいこともあると思うので、すでに更新された分も含めて対処してみます。
200話 夕闇に昇る太陽への応援コメント
矢沢の失敗やな下らん意地やプライドがあるから長引く
作者からの返信
正直言って、交渉段階でだいぶ攻撃的な言葉をよく使っていたのは事実で、その根幹はやはり本人の意地だったところです
この章、というより作品全体の反省点といえば、触れ込みほど賢い立ち回りをさせていなかったことだと思います
そこは僕の腕が悪いという他無いと思います。申し訳ありません。
65話 裏切られた気持ちへの応援コメント
なぜ自衛隊や日本の尺度で図るのかわからん 違うやろ他人が命に復讐にどうこう言える立場ではない 間違い
作者からの返信
村を出る前と後のアメリアでは、立場が明確に違います
アメリアがまだ村の守護者であるなら、矢沢の態度は「どうこう言える立場でもないのに出過ぎたマネをしている」と言えますけど、彼女は既に村を飛び出して、自衛隊と行動を共にすると決めたわけです
ある組織にいる以上、その尺度が適用されるのは当然のことで、ここではアメリアが非公式ながら自衛隊の仲間だと見做されているわけです
126話 魔法というものへの応援コメント
艦長は痛みを快感に変える特殊な性癖かニワトリなの?何でこれだけ金的食らって呼び方を改めないんだろう。
作者からの返信
艦長どころか誰も本名で呼ばないので、みんなニワトリなんだと思います。
メタいことを言うと、変にリアルを引っ張り出してくるような作風のくせに、ここだけそういうのガン無視の、いわばお約束という汚い手を使っているのであります。申し訳ございません。
32話 海原の奴隷船への応援コメント
「水を打ったように騒がしくなっていた」は意味が通りません。
「蜂の巣をつついたように騒がしくなる」でしょうか。
「水を打ったように」に続く言葉は「静まり返る」が正しい使い方かと思います。
作者からの返信
そちらは静かになる方でしたねぇ……
ありがとうございます
編集済
2話 遭遇への応援コメント
実際のところ、こんな事が起きたら海上警備行動とかではなく緊急避難を根拠に対処しそうな……
あと所詮は高張力鋼だから体当たり一撃目で半ばから折れてそう
作者からの返信
海賊対処法以前の海賊対処の内容や武器使用の要件を見ると、緊急避難は自衛隊が行う行動を阻害しないための法律上の規定であって、武器使用の根拠法ではないと思います
書いた当時は根拠法として海上警備行動を設定しましたけど、災害派遣(何度か武器使用の実績あり)の方がもっと適当じゃないかコレ...と気づいて落胆してます
衝突に関しては、確かに被害はもっと大きいはず...とはいえ、狙われたのは竜骨ではなく側面と想定しているので大きな破孔はできるでしょうが航行自体はできると思います
側面に一撃貰ったイージス艦コールは沈んでませんし
76話 サザーランドの反乱への応援コメント
全ての責任は矢沢にある。バカバカしい。
番外編 忘れ得ぬ記憶たち・東日本マグニチュード9.0・その6への応援コメント
岩手沿岸在住ですが自衛隊の方々のご助力には本当に助けられました。
本当にありがとうございました。
作者からの返信
ただただ感謝ですね。そちらもお体はお大事に……
番外編 同盟のジレンマ・その4への応援コメント
あちゃらの海軍幹部が「うちの政治家がまたわけわからん事言って申し訳ない…」とか言って自衛隊の情報をもらっていってたと言う時代があったそうですね…
作者からの返信
基本的に仲良いんすよね韓国軍と自衛隊
レーダー照射はマジで理解不能だった
番外編 記憶の底から・覚束ない足取りで・その4への応援コメント
被災の数日後、ミサイル連隊のタグが縫い付けられた隊長さんの「すぐに来られなくて大変申し訳ありませんでした…」と涙を流しながら避難所へ謝罪に来られた姿は今でも忘れられません。
作者からの返信
あら……
誰もが最善を尽くした結果とはいえ、やりきれないというかね……
編集済
46話 イージス・システムへの応援コメント
自衛隊はやはり甘い!・・・
95話 一致する言葉への応援コメント
一番やらかしているのは矢沢じゃないの。
捕虜の自由行動とか敵スパイの意図的放置とか
敵武装勢力との不要な交渉とか。
作者からの返信
武装勢力との交渉って意外と現場レベルでも多いと聞きます
捕虜は監視付きという前提ですけど、ここで問題なのが「武器(もとい魔法)をそのまま扱える状態のまま放置」っていうとんでもないミスなんですわ
意図的放置ももちろん監視付き、何せ通信方法が全く不明で、通信を行う現場を押さえないといけないので
76話 サザーランドの反乱への応援コメント
矢沢「敵スパイを泳がせる策を考えた俺様最高」
作者からの返信
異世界の様々な情報だけでなく、国家機密でも最高レベルの機密である通信関連の情報を、現物使用の実演を含めて大人しく吐いてくれる保証があるなら、その場でとっ捕まえるんでしょうけどねぇ
2話 遭遇への応援コメント
いつ戦闘ヘリが発艦……そもそも濃霧で離着艦出来るんでしょうか?
作者からの返信
戦闘ヘリに関しては、国会事後承諾の海上警備行動発令の時点で『かが』から偵察目的で発艦した想定でやってます(情報収集はヘリのミリ波レーダー頼み)
完全に文字数削減で省いてしまったので、そこも記述すべきだったかなと
ヘリ全体の発着については、原理上は可能だと思います。いずれのヘリも艦艇側の着艦支援装置で発着可能、客船への接近についても救難信号ビーコンを拾えば、後は有視界とトランスポンダの情報でどうにかなります
ただ原理的には可能でも、視界数百メートルで客船の上にホバリングさせるために飛ばすか?ってことを考えると非現実的だったと反省してます
160話 シルバーシスターズへの応援コメント
あれ?いつの間にか魔法少女ものになってる…
自衛隊が空気になってるやん。
作者からの返信
どうしてもヒロインの成長と活躍は必要だということで、この辺りはパラドキシカル・ロジックと絡めてアメリアたちが活躍する部分ということにしました次第でおざます
さすがに、完全に自衛隊が全て持っていくような展開にはしたくなかったので……
27話 人を殺す技術への応援コメント
誤字報告
ヤザワさんが『やれ!』って言った瞬間には、もう戦闘の兵士たちが倒されていた。
・戦闘→先頭
番外編 イージス護衛艦あおば・その4への応援コメント
お腹の中で植物を育てている!?そこは艦長突っ込もうよ?
作者からの返信
むしろ「1人の人間として驚いて突っ込みを入れる」というより「アメリアの健康状態の異常さを目の当たりにして声も出せず、艦長としても艦内環境の維持を強化しなければ」という思考に陥っている……と表現したかった感じですね
22話 求めるものへの応援コメント
さらっと流されてるが、燃料や物資迄、回復させる巫女がチート過ぎる。
燃料や弾薬をどうするのか疑問だったが、ここで最大級のファンタジーを持ってくるのか…
作者からの返信
戦後の兵器はファンタジーで舞台となる中世や近世レベルの文明だとあまりにも手に余りすぎる代物なので、最大級のファンタジーで下駄を履かせるか、それとも日本と直接繋いで後方支援を確保してやる必要があるんですよねぇ
特にイージス艦のようなハイエンド兵器は整備で精密部品の代替品が必要になるだけでなく、停泊中でも容赦なく燃料を消費してしまうので、質が極めて低い燃料を確保するだけで物語がいたずらに消費されてしまうこと(そして悪質燃料で更に問題多発)を恐れた面もあります
それより、むしろ逆手に取って魔法側との協力関係を描いても面白いかなと思った次第ですね
番外編 記憶の底から・油と嘘の涙 その2への応援コメント
バブル後期から崩壊時に社会に出た自分は痛いほど両方の思いが理解できます
107話 訓練と視点への応援コメント
なして 釜山?
作者からの返信
元々アクアマリン・プリンセスは釜山を含む日本周辺の周回航路に就いていました
彼女の元々の目的地も釜山です
そのあたりの説明が完全に抜けてましたね……
42話 守るための存在への応援コメント
さすが 自衛官 門松二佐ばりに頑固ですね
36話 揺るがぬ目的への応援コメント
完全な情報源といたしましょう
番外編 イージス護衛艦あおば・その4への応援コメント
読ませていただきました。
諸々の細かい点はさておき……古典(仮想戦記全盛の頃にはよくあった題材)は嫌いじゃないです。
作者からの返信
ありがとうございます。題材が題材なだけにマニアック寄りではありますが……
3話 未知の世界へへの応援コメント
作品を読ませていただきありがとうございます。
ドラゴンがいる海域にいて自艦が何処にいるかも解らないのに何故、横須賀基地に1日で着けると想定したのでしょうか?
作者からの返信
ご感想ありがとうございますですぞお
この3話の最後で海図にない陸地が現れたことで知らない海域にいると判明しますが、それ以前(横須賀へ帰ると判断した時点)では外部と通信が切れて別のドラゴンが現れたというだけで「まだ日本近海、客船の遭難海域にいる」と判断しています。最初のドラゴンと交戦した際はGPSも日本本土との通信も問題なかったので
その後に通信が全部ダウンしたと言っても、最後のGPS信号の位置情報や、それ以降の進んだ距離は航海科が記録しているので、そこから位置を割り出し、航路策定を経て時間を出しているわけです
つまり3話の途中まで別世界に移動したことにさえ気づいていなかったわけですね