第16話 鍛治師 ロコ

ロコの案内で、罠をすり抜け、BF3まで来た。


ロコの指示した場所を掘る、そして、ストレージにどんどん入れてゆく。


巨大化した、コウモリ、ムカデ、ネズミ、などが襲ってくるが、自分らの敵ではない。


みんなの経験値になった。



ドワーフの里に帰る。コボルトのラッシーが、ついてくる。


里に着くと、採掘した鉱石を精錬して、インゴットを作る


エステルが、赤龍石と錬成して、魔鋼のインゴットを作る。


シエラが、ブレスで溶かして、自分が、熱操作で、形を整え、硬い魔鋼と柔らかい魔鋼を、重ねてデニムとロコか鍛造する。


これは、タカの知識で 日本刀のやり方だ。ドワーフたちは、目に焼き付けるように見ていた。


やきいれして、研ぐと、波紋の美しい両刃の直剣が、完成した。’エクスカリバー'と名づけた。


自分用に、刀を打つ。'金砂塵'

タカ用に、’銀砂塵'

エステルのレイピア、'フルーレ'

ロコのハンマー、'ミョルニル'

あとは、数打ちの武器を鍛える。


武器の試しにドワーフダンジョンに入ることにした。

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