アラサー狙撃手〝白い死神〟ユーシアさんと
黒いてるてる坊主の暗殺者、リヴくん。
天真爛漫みんなの天使のネアちゃんと
特殊な才能に恵まれた(?)元シスターのメイド、スノウリリィ。
彼ら四人をメインキャラクターとする本作は、ドラッグ・オン・フェアリーテイルと呼ばれる魔法のドラッグを中心に展開されるバイオレンス・アクションの第2作です。
前回のアリスの物語に引き続き、今回は白雪姫と七つの有名な童話を主軸として進められます。
相変わらず倫理がどっかに行った本作。
しかし、陰惨さはなく、キャラクターの掛け合いと彼らの痛快な活躍が楽しいお話となっています。
おとぎ話の特殊能力がどんなものであるのか、今回もまた見どころです。
犯罪都市でもやりすぎな二人の愉快・痛快アクション。
相変わらず15歳以下の方は注意が必要です。