このレビューは小説のネタバレを含みます。全文を読む(86文字)
ドラマのシナリオを読んでいるように、映像を頭に浮かべながら読ませていただきました。外国の翻訳物のようなお洒落な文体に、ちょっとしたミステリーを入れたのがスパイスとなって、小粋なBL会話劇に仕上がっています。