こんにちは。
とうとう殺人事件が。ルカ、意外と興味示しませんね~。生真面目な性格より、面倒くさいが勝つという…(^^) 翻ってテディは、さすがトラブルに飛び込むのも慣れたもの。ユーリは、、、警察嫌いそう(^^;)
今回の赤色は「緋」でしたね。赤色は漢字がたくさんあって、どの字を使うか迷うのは楽しいですよね。読んだ印象も変わりますし。私は緋からは高貴な印象を受けます。少し時間が経ったあとの血痕の色という感じでしょうか。
ところで今連載中の『苦い恋…』で少し珍しい「あか」を使う予定ですので、お楽しみに~(^^)
作者からの返信
琳さん、こんにちは。
ルカは、たとえば目の前で暴力沙汰とかがあれば止めようとするか、テディが一緒だったりして危険を感じたら離れて通報など、真面目に正しい反応をしそうですけどねー。ま、面倒臭いと云ったときはエレベーター前でぶつかったのが怪しいとは、本気で思っていなかったようです。
ユーリはうん、警察嫌いでしょうねえ(笑) 10代の頃はルネと一緒にかなり悪さをしていたようですからw
「緋」は、やっぱりコナン・ドイルの〈緋色の研究〉が頭にあったので、この字を選びました。イメージがまだちょっと明るいかな? とも思いましたが、「絳」は難しすぎるなあと。
ああああ、琳さんまでもう☆を……! ありがとうございます、でもほんとに期待はずれだったらどうしよう(汗) でもありがとうございます!!
珍しい「あか」……なんだろう。「赮」、「赧」とか「爀」とか「煒」とか……? 場面によって使いたい字、いっぱいありますねー、楽しみです!
こんちゃ~っす!
おお、いよいよ事件というか、「名探偵・テディの事件簿」始まった!w
なるほど!ルカとぶつかったあの時か~。
そっか、テディって読書好きだったけど、ミステリー読むの大好きだったんですよね。
いつになく饒舌で興奮してる様が伝わってきました。
ベヘロフカもググってみました。「チェコの養命酒?」なんて紹介してるサイトもあったけど、養命酒なんかよりずっと美味しそうw
薬草酒と言えば、ワタクシ大昔にアブサンなら飲んだ(ってか舐めた)ことありますけど、アブサンよりは飲みやすそうないイメージ。
(当時カフェバー《死語》でバイトしてたので、お酒弱い割には色々と味見だけはしていたのです)
しかしルカっちはホントにもうw 面倒くさがり屋さんなんだかだー(ΦωΦ)フフフ…♥
作者からの返信
NORAさん、こんちはー♪
「名探偵・テディの事件簿」……、うーん、ぺらっと一枚だけファイルして終わりますが(笑)
どっちかっていうとルカが、面倒臭がりでなかなか事件に腰を上げない安楽椅子型名探偵で、テディがあれこれ手掛かりを探してくるワトソン役で、事件現場で顔を突き合わせるたびにまたおまえかーって邪魔にしてくるのがユーリ刑事で、情報屋みたいなことをやる事件記者がジェシなイメージかな(笑) ……あ、ドリューは……、ごめん、もう犯人役しか空いてない(酷
ベヘロフカはオリジナル以外に蜂蜜の入った甘いのや、カロリーオフ、レモンなどいろいろあるみたいだし、確かに養命酒よりは美味しそうな気がしますね。アブサンはあのつーんとした癖が、好き嫌い分かれますよね。
で、ミステリ好きなテディが密かにノリノリなのに、ルカは相変わらずの面倒臭がりっぷりを発揮しておりますが……ま、ここからもあんまり事件ー! な感じはないですが、どうなるか最後まで見ててやってくださいな。
コメントありがとうございましたー☆
「シャーロック」とかの海外推理ドラマを観てるみたいです。頭の中で映像化できる文体が素敵です。
作者からの返信
笑里さん、こんばんは。
頭の中で映像化できる文体……! すごく嬉しいです、というか、書くときに頭の中に映像を思い浮かべて、それを必死に書きとめようとしている感じなので、ちゃんとできているんだと自信がつきます! ありがとうございます!
海外ドラマを観ているようとのお言葉も感激です! ……でも、今回のこれは「推理」の部分は置いといてください(^^; 殺人事件は起こりますが、ほんとにミステリとはいえない肩透かしなシロモノですので……。。。(汗)