応援コメント

六(完)」への応援コメント

  • いつもと違ってミュージカルを見たような気分。この後も気になりますが、短編とのことなので想像で我慢します。このバンドの歌と演奏を聴いてみたい。
    ところで、熊に育てられた金時は「熊」と呼ばれているメンバーと一緒にいて複雑な気分になったりするのでしょうか。

    作者からの返信

    実は文字数の兼ね合いもあったのですが、一座の奏でる音楽の表現は、完全に表現不足でした。ロック的な、しかも和楽器で引いたロックをどう文字で書きあらわすか、相当むずかしいものがありました。なので、ずいぶん読者の想像にまかせています。ほとんど丸投げですね。
    金時と熊の関係、というか、その辺のいじり話はじつはネタとしてはあったんですが、これも文字数と物語の流れの関係ではぶいてしまいました。
    文字数制限があったことにより、いろいろと、力量不足が露呈した作品だったという気がします。