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幻想的で惹きこまれるお話でした(*^^*)
あえて触れられていない確信に想像力を掻き立てられました。
このお話を酒のつまみに、砂漠の使徒様と語りたい気分です。
素敵な短編小説をありがとうございましたm(_ _)m
追記
あっ!核心でしたね!笑
作者からの返信
中村 天人様、コメントありがとうございます。
確信(核心ですかね?)には触れずに終わっているので、そこもこの作品の魅力ですよね。(裏話をすると、この作品はあるコンテストに出すために書いていて、文字数規定のためこれ以上書けなかったので書いていないという理由も……(笑))
「素敵な短編小説」というお言葉本当にうれしいです。
お読みいただきありがとうございました。
砂漠の使徒様、こんばんは、拝読させて頂きました。
魂の証明。僕なら21グラムの魂でその友達に証明しますかね。
ある科学者が魂の証明をするために、死の近い患者と犬を、特注の量り付きベッドで調べたそうです。
すると、死の直前・死の直後・死亡後の記録で、ピタリと21グラム減っていたそうです。
まあ、真相は分かりませんが、この話を見てそんな話を思い出しました。
楽しい時間をありがとうございました。
作者からの返信
無頼 チャイ様、コメントありがとうございます。
実はこの話に出てくる主人公の友人は実際にいる私の友人をモデルにしています。
私は友人にその21グラムの魂の話をしたのですが、それでも魂を認めない友人に頭にきて書き始めたのがこの作品だったのです。
幸い私は悪魔に出会わなくてよかったです。
お読みいただきありがとうございました。
おおお!早速読みにきましたが面白かったです!
最後のふわっとした余韻がとても心地よくて、魂を取る取らないの会話は恐ろしいはずなのに、スルッと入ってくる文章で楽しく読めました。
青い方の魂はなんだったんだろう…謎が謎のままで、このあと主人公がどうなるのか。少し不思議で、魅力的な世界、とっても素敵でしたー!!
作者からの返信
スキマさん、コメントありがとうございます〜!
最後の余韻を褒めていただいて嬉しいです!
処女作ですが、今と似ている文章で、私も好きなんですよね〜。
最後は少し謎を残しているので、そこも楽しんでもらえてよかったです!
ありがとうございました!