2023年2月7日 6:09
急【終】へのコメント
こちらも素晴らしい作品でした。 最初と最後での変化が、不可逆的で根本的であるのに自然……そして話の端々に、身につまされる言葉がある。 「嘘を数える」と本作、両方とも主人公の職業がCDショップの店員なのは偶然の一致でしょうか……。
作者からの返信
わーい、素晴らしい、なんて嬉しいです~、私も読み返すたびに過去の自分に説教されるような、変な気持ちになる、そして特別な作品です。 きっと私が書店員のせいか、小売店で働くひとに特別な思い入れがあるのかもしれませんね。
サトウ・レン 2023年2月7日 23:25
2022年12月3日 16:43
序へのコメント
彼女の顔に、彼の顔が折り重なるように、ところどころにあいた穴が埋まっていくように、懐かしい記憶がよみがえっていく。 ~〜 ※ ~〜 ※ ~~ 奥底に沈めてあった記憶が呼び起こされて、全力で主人公を追憶に飲み込んでいく可視化された描写に、私も彼(主人公)と同化して追体験している気持ちになりました。
確かにこの作品は遠いようで、どこか身近(特に私たちのような人間にとっては)なのかもしれませんね。結構前に書いた物語ではありますが、私にとってずっと特別な短編でありつづけています。
サトウ・レン 2022年12月3日 23:22
五色ひいらぎ/カクヨムコン8短編賞
急【終】へのコメント
こちらも素晴らしい作品でした。
最初と最後での変化が、不可逆的で根本的であるのに自然……そして話の端々に、身につまされる言葉がある。
「嘘を数える」と本作、両方とも主人公の職業がCDショップの店員なのは偶然の一致でしょうか……。
ぷちゅーる
序へのコメント
彼女の顔に、彼の顔が折り重なるように、ところどころにあいた穴が埋まっていくように、懐かしい記憶がよみがえっていく。
~〜 ※ ~〜 ※ ~~
奥底に沈めてあった記憶が呼び起こされて、全力で主人公を追憶に飲み込んでいく可視化された描写に、私も彼(主人公)と同化して追体験している気持ちになりました。