第一章四話 追うものの正体(あらすじ)

【まえがき】

 本ページを開いて下さり、誠にありがとうございます。

 こちらは性的描写が苦手な方に向けた「第一章四話 追うものの正体」のあらすじとなります。既に読んだ方は読み飛ばして頂いて構いません。


 きつい性的描写が苦手でこちらへ来られた方へ

 今回は本文をお楽しみできる形で提供できず、申し訳ございません。これは「気持ち悪さ」を表現するのに性的描写を用いなければ描けなかった、私自身の力不足の為です。そんなつたない物書きですが、これからも精進して行きますので温かい目で見守っていただけると幸いです。


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 演武会と撮影会、その二つによって疲れ果てて寝てしまった千雅ちが。栖原さんは別の演武へ、あやは演武を見ることに集中し始める。

 演武を見ることに集中しすぎた文は、尿意がギリギリになるまでその存在に気が付かなかった。

 急いでトイレに向かうも武道館近くのトイレは混んでおり、離れた人目のつかないトイレに行かざるを得なかった。

 どうにかトイレに到着したものの、個室にたどり着く前に中年の男性が文の体目当てでトイレへと侵入、文を捕まえる。男は文が漏らしそうなのを見て、それを利用したプレイを考える。

「今着ている服はちーちゃんと買い物に行ったときに買ったもの。だから汚したくない。たとえ今が屈辱でも、大切な友達との思いでさえあれば大丈夫」という思いから、漏らして濡らさないように自ら服を脱ぐ。それでも文は男に対し出来る限りの抵抗を続けるのであった。

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揺らぐ雨音、響くポニテ。 真瀬つきみ @manasetukimi1122

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