最初にクライマックス出すのはいいけど、それが長すぎてだんだんこんがらがって来ますね。特に一対多のバトルシーン、しかも召喚のシステムが分からないので「こいつが巨人使って、こいつは虫で〜?こいつそんなに強いんだー。」となって、よく分からないままFOが多そうな書き方ですね……。
そんなに難しく書いてはいないです。
大丈夫このままで。
全部ちゃんと説明してあげないと読書がついてこられないライトノベルには珍しい手法かもしれませんが、ファンタジー小説としてはよくある感じです。
文字をなぞるごとに、頭の中で情報が統合されていく感じがとても好きです。
初っ端から飛ばしててにやけながら読んじゃった笑
主人公が詳しく説明してくれてるから関係を読みほどきながら楽しく読めました
一話目からこの密度はこれからが楽しみです
編集済
取り敢えずパンドラは死んでいたと解ったところまで読んで冒頭に戻って感想書いてます。
気になる点
・導入で主人公が誰か分からない
・一気にキャラを出し過ぎて誰が誰だか判別不能
・説明文も解ってる人が書いた、解ってる人のための説明書的で理解しづらい(私は情報が頭の中を滑って行くと表現してます)
上2つは他の人も感じてる様ですね。
書籍化に際して編集の方と相談の上、しっかり変更されてそうです。
冒頭(だっけ?)を変更・追加したと説明文にありましたし。
良い点
・劣勢でも諦めない泥臭いメンタルを持つ主人公
・そんな主人公を慕う仲間
・王女様が男前
・それを踏まえて面白くなりそうと期待させてくれるストーリー
今の所は私の好きな真面目なファンタジー小説といった印象です。
今後簡単に最強召喚獣の力を引き出して無双状態にならないなら最高ですね。
主人公は苦しんでこそ仲間が輝き、厚みのある物語が生まれるというのが持論なので。
続き拝読させて頂きますね。
長文失礼しました。
キャラクターの力量と性格、関係性を一話で読ませる展開は賛否が分かれそうですが、自分は好きです
面白くなりそうなので一気読みしようと思います
丁寧な紹介回を挟んだのちに今話だったら最高にわかりやすくて面白いと思う
十分わかりやすいと思うけどな。寧ろこれくらいのが読み応えあるから好き