EP2 衝突
獣帝国(モンク、バーダーなど)はディスコ王国にもう少しで攻撃を仕掛けるつもりだ。
ディスコ王国
酒の街、夜の街と言われるディスコ王国。人口は数7億人を誇る人口密度が一番高い国として有名だ。国王はウィリアム・ワイト
ウィリアム「敵は門前で待機していると、」
傭兵「そうです。」
ウィリアム「攻撃はゴエモン王国の到着まで待て。」
傭兵「ただいまゴエモン王国から手紙が届きました。その軍の7割は魔法で出来ている見せかけだそうです!」
ウィリアム「なに!?」
傭兵「そしてゴエモン王国は後日例の新海底王国との交戦状態に入るそうなので援軍を要請しています!」
ウィリアム「なるほどな。兵士を200万ほどゴエモン国へ送れ。」
傭兵「そ、そんなに送って」
ウィリアム「みたところ相手は1000万ほどだ、7割が偽物だとすれば残りの兵で充分であろう」
傭兵「なるほど。今すぐ準備いたします!」
イチ王国
イチ王国は静かな国として有名な国である。また、この世界でのマンガの発祥地でもあり、マンガを買いにたくさんの観光客が集まるほど。魔法使いがたくさん住んでいる 国王は双子王と知られておりロイチとカイチである
ロイチ「私たちはゴエモン国に兵を出せと?」
カイチ「ディスコ王国に兵を出すべきでは?」
ハイタン「いいえ王よ。ディスコ王国に兵は十分だそうです」
ロイチ「しかしどうしてゴエモン国に?」
ハイタン「礼の新海底王国と交戦状態に入るそうです」
カイチ「まだ見つけて少ししかたってないのに?」
ロイチ「しかし魚人族と戦うのは不利ではないのか?」
ハイタン「水中兵器を用意しているようです」
ロイチ「なるほど。」
カイチ「では援軍を送ってください。頼みましたよ」
ハイタン「はい」
キラリス王国兼ロンバルディア王国
キラリス王国は猫の国。そしてロンバルディア王国は猫人/犬人ぞくの国である。この二つの国を束ねている国王は女王 キラ・ロンバルディア 猫人族である。
キラ「進軍中の軍だって?何匹ほどなの?」
傭兵「約1万ほどだそうです。」
キラ「あら少人数じゃない。どうして?」
傭兵「先頭は...ハイメア獣王だそうです」
キラ「獣王がお出まし?」
傭兵「しかも後ろについてる1万の兵のほとんどが特殊な空気を感じられます。」
キラ「つまり強い者だけで集めてるということね」
傭兵「そのうえゴエモン王国、ディスコ王国でも戦争が。」
キラ「ディスコ王国ならば 相手は多分おとりね。まあでも私を呼ばなかったのは彼らはおとりとわかっているようね。軍はゴエモン国に集中しているはず。そして残った援軍申請先は。鉄壁の王国モアランド」
モアランド
モアランドは鉄壁の王国と言われ、鍛冶技術はアイサル王国に次ぐ2位を誇っており、彼らの体は丈夫にできている。人口は200万人と少なめだが戦えるものは半分の100万人はいるとのこと。彼らをまとめているのは女王 モア・マーヤ・クロウド
モア「ロンバルディアで約一日後に交戦状態?そして援軍要請?ならばすぐ援軍を出さないと。」
傭兵「わかりました。そして70万は船で出して、残りは陸からせめる。でよろしいでしょうか?」
モア「いや。今回は半分を陸から半分を海からよ。」
傭兵「はっ」
モア「DCBM二次戦の幕開けよ」
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます