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2021年1月14日 00:57
これほどリアルな小説は読んだことないな、とnaka-motooさんの作品を読むといつも思うのですが、今回は最後にすごく前向きな雰囲気があって、いつもと違うと思いました。これはnaka-motoo文学の転換点となる作品なのではないか?なんて勝手に深掘りしています。なんだか、いや僕のことですが、少しほっとした気持ちです。
作者からの返信
ありがとうございます。おっしゃってくださる通り、最後の部分は実際にわたしのココロを慰撫してくださった方のおかげで正しく転換する意味を込めたものですのでとても嬉しいです。『花を咲かせる』というのはココロの問題だとも思う反面、わたしを含めてご自分のココロであってもどうすることもできないのが人間だと思いますので、やさぐれた人であっても、うらんだり憎んだりという悪循環の中にある人であってもなんとか小説で慰撫したいと考えると、人間のリアルそのものにわたし自ら突っ込まないと到底そういう文章が書けないだろうという思いでいます。ありがとうございます。
これほどリアルな小説は読んだことないな、とnaka-motooさんの作品を読むといつも思うのですが、今回は最後にすごく前向きな雰囲気があって、いつもと違うと思いました。これはnaka-motoo文学の転換点となる作品なのではないか?なんて勝手に深掘りしています。なんだか、いや僕のことですが、少しほっとした気持ちです。
作者からの返信
ありがとうございます。
おっしゃってくださる通り、最後の部分は実際にわたしのココロを慰撫してくださった方のおかげで正しく転換する意味を込めたものですのでとても嬉しいです。
『花を咲かせる』というのはココロの問題だとも思う反面、わたしを含めてご自分のココロであってもどうすることもできないのが人間だと思いますので、やさぐれた人であっても、うらんだり憎んだりという悪循環の中にある人であってもなんとか小説で慰撫したいと考えると、人間のリアルそのものにわたし自ら突っ込まないと到底そういう文章が書けないだろうという思いでいます。
ありがとうございます。