第68話 登場人物紹介4
登場人物紹介です。ストーリーは進まないので、興味の無い人は読み飛ばしてください。
長いので4話に分けました。
年齢は信長13歳時点の年齢です。
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■愛州小七郎
年齢:28歳
父愛洲久忠は上泉信綱の師匠。6年前父の死後、陰流を継いだ。九州日向国でスカウト。
■木下藤吉郎(豊臣秀吉)
年齢:10歳
猿の獣人。ダンジョン前で仕官を願いでて信長に召抱えられた。尾張中村郷の足軽の息子。言わずと知れた後の豊臣秀吉。
史実では……。言わなくても皆さん分かってるよね。
■直子
年齢不詳
アラクネクイーン。ダンジョン『蟲の洞窟』最下層でテイムした。人化すると妖艶で豊満な乳房の上半身にすらりとした脚線美。すりすりしたい太もも。黒く繁った妖しい秘部の下半身となる。『蟲の洞窟』のダンジョンマスターになった。機織りが得意。
史実では、織田信長の側室になる
■蟲達
ダンジョン『蟲の洞窟』でテイムした蟲達。
北伊勢でレベルアップして種族も成長したらしいので、地下21階の守りを任せたが、その他元々ダンジョンにいる蟲達の中で、蟻は働き者。蜜蜂は蜂蜜を作る。芋虫と蜘蛛達は布の原料の糸を吐く。アラクネは
■さくら
年齢は秘密らしい。
冒険者ギルドの人気者の受付嬢。
■久兵衛
年齢不詳。
冒険者ギルドのギルドマスター。迫力あるじいさん。
■伊藤屋惣十郎
年齢不詳
平手政秀が懇意にしている商人。痩せた誠実そうな男。信長との商いを一手に引き受けた。
■加藤清忠
年齢:21歳
ドワーフ。尾張にいる藤吉郎の母の従妹を妻とし、尾張に移ってきた若い鍛冶師のリーダー。藤吉郎の紹介で志賀城下に来た。身長は低いががっしりとした体格で。腕が太く指の間接も太くゴツゴツとした手をしている。もの作りを長くしている事で多少変形していて、落ちない汚れがついた職人の手を持つ男。実は加藤清正の父。
■根津政直
12歳
東信濃を中心に信濃国全域、そして西上野国の一部にまで栄えた豪族である滋野一族の御三家の一つ根津家の当主。
武田信玄・村上・諏訪連合軍に敗れて信濃の領地を追われ、長野業正を頼って上野国に逃れていた。長野業正に紹介されて家臣となった。
史実では、日本最大の鷹匠流派「根津・諏訪流鷹術」中興の祖。
■海野棟綱
年齢:73歳
滋野一族の御三家の一つ海野家の当主。
根津政直と共に上野国に逃れていたが、根津政直と共に信長の家臣となった。真田幸隆は娘婿。
■真田幸隆
年齢:33歳
滋野一族である海野氏庶流の出身。
海野棟綱の家臣で海野棟綱と共に信長の家臣となった。
史実では真田幸村の祖父で本人も武田二十四将になった優秀な武将。息子に真田信綱、真田昌輝、真田昌幸がいる。
まだ生まれてないが、真田信尹、真田信春、真田清鏡もいる……、かも知れない。
■真田信綱
年齢:10歳
真田幸隆の嫡男。
史実では武田二十四将に数えられる。
■真田昌輝
年齢:3歳
真田幸隆の次男。
史実では武田二十四将に数えられる。
■真田昌幸
まだ生まれていない。
真田幸隆の三男。
史実では武田二十四将に数えられる。真田幸村の父。
■ゆず
年齢不詳
ダークエルフ。北伊勢に住んでいる坂氏の娘。錬金術師。鉄砲改良で火薬の調合が必要な為信長が連れて来た。信長の側室になる約束をしている。僕っ子。信長に抱っこされて好きになったらしい。
「僕」って言ったらゆずです。
史実では、信長の側室で信孝の母の坂氏です。名は不詳なのでこの物語では『ゆず』にしました。
■津田監物
サイクロプス。根来衆のリーダー。赤ら顔で身長3mに近い。酒が大好き。
■根来衆50人
津田監物から派遣された。鉄砲打ちで鉄砲鍛冶。数人は酒造りも出来る。
■
年齢不詳。
雑賀衆土橋氏、雑賀荘の大将。根っから傭兵気質。拝金主義者。雑賀荘は根来に近く、根来衆とは仲が良い事から、共同で傭兵の仕事をする事がある。十ヶ郷の鈴木氏とは仲が悪く、雑賀衆全体のリーダーになる事を争っている。
■雑賀孫一(鈴木重秀)
年齢不詳
雑賀衆鈴木氏、十ヶ郷のリーダー。雑賀荘の土橋氏とは仲が悪く、雑賀衆全体のリーダーになる事を争っている。まだ若く年寄衆にはまだ逆らえない。
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