第67話 登場人物紹介3

登場人物紹介です。ストーリーは進まないので、興味の無い人は読み飛ばしてください。


長いので4話に分けました。

年齢は信長13歳時点の年齢です。


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■百千三太夫

年齢不詳

截教せっきょうの仙人。伊賀の忍者から忍術を極めたくて不老不死の仙人になった。黒装束の老人。


■石川五右衛門

年齢不詳

百千三太夫の弟子。鬼と人間のハーフ鬼童丸。百千三太夫から派遣されて信長の家臣となった。


■百千丹波

年齢不詳

伊賀の三大上忍の一人。


■霧隠才蔵

年齢不詳

伊賀の忍者。百千丹波の弟子。百千丹波から派遣されて信長の家臣となった。


■藤林長門

年齢不詳

伊賀の三大上忍の一人。


■伊賀崎道順

年齢不詳

伊賀の中忍。藤林長門の弟子。藤林長門から派遣されて信長の家臣となった。


■加藤団蔵(飛び加藤)

年齢:44歳

風魔小太郎の弟子。戸沢白雲斎の紹介で信長の弟子になった。


■塚原卜伝

年齢:57歳

言わずと知れた生涯無敗の剣豪。鹿島新當流を開いた。諸岡一羽と林崎甚助の師匠。


■諸岡一羽

年齢:14歳

塚原卜伝の弟子。塚原卜伝の指示で信長の家臣となった。スキルは剣術で間違いない。

史実では「一羽流」の開祖


■林崎甚助

年齢:13歳

塚原卜伝の弟子。塚原卜伝の指示で信長の家臣となった。スキルは剣術で間違いない。

史実では「神夢想林崎流しんむそうはやしざきりゅう」の開祖。居合術の始祖とされている。


■新免無二

年齢不詳

信長のスキルである『プレイヤー』の能力でレベルアップし、強くなる事を知り信長の家臣となった。強さを求め剣一筋に生きる馬鹿。天下一強い男になるらしい。当理流とうりりゅうの開祖。

「がはは」と笑うのは無二です。

史実では宮本武蔵の父(養父?)と言われている。


■富田勢源

年齢:28歳

眼病を患って隠居し美濃朝倉氏に身を寄せていたが、果心居士に魔眼を貰って目が見える様になり信長の家臣になった。中条流の遣い手。


■鐘捲自斎

年齢:11歳

ボサボサ頭。富田勢源の弟子。富田勢源の指示で信長の家臣となった。

史実では鐘捲流剣術の開祖。


■佐々木小次郎

年齢不詳

富田勢源の弟子。富田勢源の指示で信長の家臣となった。愛刀は1mの長物「備前長船長光びぜんおさふねながみつ」で物干し竿と呼ばれている。

史実では巖流がんりゅうの開祖


快川紹喜かいせん じょうき

年齢;45歳

沢彦宗恩の友人。沢彦宗恩の紹介で家臣になる。

史実では武田家の外交僧をしていた。『心頭滅却すれば火も自ら涼し』の辞世を残したと言われる。


杉谷善住坊すぎたに ぜんじゅぼう

年齢不詳

サイクロプス。根来衆から滝川一益が勧誘し、信長の家臣となった。鍛冶が得意な単眼の巨人。鉄砲の名手だが、鉄砲鍛冶も出来る。2m50cmぐらいの身長。丸坊主なので迫力がある。銃身が厚く作られている特別製の鉄砲を持ち、鈍器としても使う。

史実では、織田信長を火縄銃で狙撃したことで知られる。


■山本勘助

年齢:54歳

色黒で容貌醜く、隻眼で傷だらけ、足も不自由で、無い指もある。駿河で浪人をしているところを信長が勧誘し家臣にした。

史実では武田信玄の軍師。


■高坂昌信

年齢:19歳

甲斐国百姓の子をスカウト。

史実では武田四天王の一角を担う猛将。


■内藤昌豊

年齢:25歳

武田家に反乱して敗北し伊豆国に逃れていたところをスカウト。

史実では武田四天王の一角を担う猛将。


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