以前からずっと気になってましたのでお邪魔しました(*'▽')
彼らがまだ若く、ベテランと呼べる域にないこと
それぞれの役割について
陣形で盗賊が「殿」である理由
探索のルール
等々、じっくり拝読させて頂きました。
~編成~
戦士 ダイモン(リーダー)
僧侶? エヴァ
戦士 クリス
魔術師 セダ
魔術師 エドガー
盗賊 リンダ
という感じでしょうか。楽しみに読み進めて参ります。
作者からの返信
お読みいただき、ありがとうございます^^
ファミコン版をモチーフにしておりますので、罠を識別・解除するときにパーティの先頭キャラにカーソルが指定される理由付けです^^;
先頭なら斥候。
十字キーを上に一回押せば、殿。
罠の識別・解除を効率よく行うためです^^;
主人公が全滅してしまうところから始まる物語というのは少なくはないが、万全を期していたにも関わらず、全滅してしまうというのは少ないのではないだろうか?
しかも、要因が仲間の裏切りなどではなくセオリー通りに進んでいたにも関わらず。
となると、読者としては”何故そうなったのか?”非常に気になるところだ。
つまり、物語への引き込み方が非常に巧みだと感じた。
そしてこのパーティーは六人パーティーのようだが、各人物が個性的で、話し方にも特徴がある。その為、まだ始まったばかりではあるが、それぞれが性格が違うのだろうなということも想像に難くない。
そしてこの迷宮自体がどんなところであるのか、とても想像しやすい。匂いや空気まで伝わってくる上に、非常に滑らかであり理解しやすいところが素晴らしいと感じた。
地下の中でも洞窟や回廊という場所は、誰かが個人で所有していたとしても常に清潔に保たれているイメージはなく、そこで誰かが戦って死ぬことがあれば死臭が漂っていることもあるだろう。
通常ゲームでは色や形、暗さなどはわかっても”空気や臭い”などは表現できない。あえて、文字で表現していることもあるかもしれないが、視覚から汚そうだと想像しても、匂いについてまでは考えないのではないだろうか?
そういった意味からも、臨場感を持たせた物語だなと感じた。
一ページ目から続きがとても楽しみな作品だと思いました。
作者からの返信
大変丁寧なご感想、ありがとうございました。
ジメジメとかび臭い、灰と隣り合わせの地下迷宮へようこそ!
「わたしは手にしていた戦棍を突き出しました。
一度、二度。
そのくせ腰は引けていて……まるで水中で後ろに進む海老のような有様」
表現がとても面白かったです。視覚的に書かれていて、場面場面の出来事を想像しやすい文章だなぁと思いました。
新米冒険者たちの顛末がこれから描かれるのですね。楽しみです!
作者からの返信
ありがとうございます^^
エビの表現は、作者も気に入っております^^
暗くて臭い閉所……おどろおどろしい雰囲気が伝わってきました。探索者たちが叫びたくなるのも納得です……
作者からの返信
お読みいただき、ありがとうございます。
最初の頃は、ただしくダークファンタジーをしていたのですが、最近ではいろいろとごった煮な作風になっております^^;
引き続き、お読みいただければ幸いです。
企画にご参加いただきありがとうございます。
緊迫感のある迷宮探索の描写に惹き込まれました
つづきも楽しみに読ませていただきます。
作者からの返信
ご返信が遅くなり、もうしわけありません。
お読みただき、楽しんでいただけなのなら、とてもうれしいです^^
素敵な企画を本当にありがとうございました。