次回作の候補ふたつ

 先月、一年ほど書いていた「異星人襲来。地球を賭けた最後の九戦」が終わりました。


 まあSFなので、爆発的な人気が出るはずもないのですが、魂込めて完結させました。読んでくれた方々には感謝感謝です!


 そして、はぁ、悩むのが次回作。


「そんなもん日記に書け。記事にするな」というツッコミを思われる気もするんですが、無料で読めるWEB小説。こういうグダグダしたのも楽しんでいただけるかたがいるのではないかと思い、書いてみます。


 ぼくの作品のなかで、キッチリ終わってないのが「勇者カカカ」というのがあります。一応区切りはつけていますが、ぜんぜん続き書ける作品。


 とはいえ、あれを再開させてしまうと、また一年ぐらいかかりっきりになっちゃう。


 その前に「まだ書いたことのないタイプ」の小説をチェレンジしたいなぁと思い、現在ふたつの候補があります。


 ひとつは「ギルド酒場の三人」っていう、異世界転生者が酒場でしゃべるだけという話(笑)


 元ネタは小説「ボートの三人」からアイデアを拝借しました(笑)


 それから、女性主人公を書いておきたいなぁという思いがあり、テスト版で書いてみたのが「異形の巫女」


 ただこれ、ラノベ形式で書いているんですが、長文タイトルがつけれるような作品ではなくて。んー、あんまWEB向きじゃあないんですよねぇ。


 でも神社を舞台にした作品も書いてみたいなぁというのもあり、数話をためし書きしております。


 冒頭一話ずつ、それを載せてみます。おヒマなかたいらしたら、お読みくださいませ。


 そして「おお、この作品ええやん!」と思いましたら、わたくしをフォローしていただければ、新作公開のときに通知が行きます。よろしければ、フォローくださいませ。


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