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2022年9月23日 15:57
自主企画「誤字脱字、それと気になる点を書きます」へのご参加ありがとうございます。私の好みも多分に含まれているのでご参考程度にお考え下さい。例として書いた文章はそのまま使ってくださっても構いません。もちろん使わなくても結構です。分かりにくい点などがあればご質問ください。以降から誤字脱字、気になる点を記載します。【作品紹介】>簡単なあらすじ>下級聖職者のマルクが、> 長いあらすじ>>昔むかしに起きた、ある世界での出来事です。書き方がそろっておらず気になりました。簡単なあらすじと前空白がないのであれば、長いあらすじも前空白を無くす。簡単なあらすじの次の行から書き始めるのであれば、長いあらすじの後も次の行から書き始める。など、書き方をそろえた方が良いのではないかと思います。簡単なあらすじ下級聖職者のマルクが、長いあらすじ昔むかしに起きた、ある世界での出来事です。という感じです。>下級聖職者のマルクが、>昔むかしに起きた、ある世界での出来事です。この文章の書き出しだけ行頭空白がないのは意図したものでしょうか?>「礼拝所」でクラス聖職者の人手が足りなかったので、 「礼拝所」で暮らす聖職者の人手が足りなかったので、の誤字でしょうか?>聖職者であるいも関わらず、 聖職者であるにも関わらず、の誤字でしょうか?>依頼を容赦なく断ってしまうライリー>黒魔術が趣味の青年アシュリー何かが間違っているということではないのですが、アシュリーの方は「青年」という説明があったので「ライリー」は? という疑問を感じました。【目次】>第7話 悪魔を連れた魔女>第20話 送魂の儀礼>第22話 大祭司様とマルク・ファルベル その1>第38話 エルフの森と泉の悪魔 その3※一例であり、第38話以降にもあるのでご確認ください。基本的に第〇〇話の後に全角スペースが入っていますが、半角スペースになっている箇所が散見されます。目次が不揃いに見えてしまうため、全角スペースなら全角スペース、半角なら半角スペースで統一した方が良いのではないでしょうか。>第22話 大祭司様とマルク・ファルベル その1>第23話 大祭司様とマルク・ファルベル その2>第26話 大祭司様とマルク・ファルベル その5これは後半、「その1」などの前の空白が半角スペースになっています。これらも前項と同様に統一した方がいいのではと思います。>第7話 悪魔を連れた魔女 その1※一例です。「第7話」の数字は半角数字ですが、「その1」の数字は全角です。数字の全角半角がそろっていないのは意図したものでしょうか?【登場人物紹介】>第一章小説トップのサブタイトルには第一章の文字がないのですが、「先輩と兄さん」のことでしょうか?であれば少々分かりにくいと思います。「第一章 先輩と兄さん」とサブタイトルの方を変更するか、登場人物紹介の方を「第一章」から「先輩と兄さん」に変更するなど表記を統一した方が良いと思われます。また、サブタイトルは「第1話」など数字で表記されていて「第一章」と漢数字で表記されていることが気になりました。数字か漢数字かで統一した方が良いのではないでしょうか。>15歳>曲者その1>男爵家の3男こちらでも半角数字と全角数字が混在しております。>お金を稼ぐため街へ来たところ「街」と「町」の違いはご存知でしょうか?「街」→商店やビルが立ち並んでいるような通りという意味はあるが、住宅地が立ち並んでいるような区域は入らない。「町」→住宅地が立ち並んでいるような区域や「街」の意味も含んでいる。ネットで調べましたがざっとこんな感じです。ここでいう「街」の意味は正しいでしょうか?>老婆 50歳位 女>吸血鬼の弟 170歳位 男老婆の方が年齢の前の空白が3つ、吸血鬼の弟の方は2つです。他の項目は年齢の前は全角の空白が1つなのですが意図したものでしょうか?>母親が魔術師で自らも魔法学校に通っている。黒魔法にも興味がある様子。>無口かつ引きこもりな魔法使い。>街の魔術師として働いている。これは気になったことなのですが、「魔術師」が学ぶのは「魔術」ではなく「魔法」なのですか?そして「魔法使い」という言葉も出てきており、「魔術師」とは別なのかという疑問が浮かびました。違うのであれば、登場人物だけでなく簡単な用語集もあった方がいいかもしれません。以上です。
作者からの返信
早速お読みくださり、また多数のご指摘をくださり感謝いたします。 目次やあらすじの誤字脱字、そして表記の統一ができていなかったことはお恥ずかしい限りです。おかげさまでこの機会にある程度直すことができ、とても助かりました。 また、「町」と「街」の使い分けについても勉強になりました。こんな国語力の無さでは書籍化など夢のまた夢ですね…(え?目指してたの?という感じだと思いますが)精進いたします。今書いている作品との兼ね合いもあるため、すぐ正しい表記に変えるのは難しいですが、ゆくゆくは修正したいです。 用語集があった方が良いというアドバイスも参考になりました。ちなみに魔術師と魔法使いについては、「魔法」…呪文や儀式などを通して人知を越えた存在に干渉し、超常現象を起こすこと。「魔術師」…学問的に体系化された魔法を学んだ上で、国王や領主等に雇用される、またはギルドに所属して活動する魔法使いのこと。「魔法使い」…魔法を使うことを生業としている人。学校で魔法を学んでいるとは限らない。 というざっくりとした使い分けをしていたので、近いうちに用語解説を入れられたらと思います。 ご丁寧に見てくださり、誠にありがとうございました。
自主企画「誤字脱字、それと気になる点を書きます」へのご参加ありがとうございます。
私の好みも多分に含まれているのでご参考程度にお考え下さい。
例として書いた文章はそのまま使ってくださっても構いません。もちろん使わなくても結構です。
分かりにくい点などがあればご質問ください。
以降から誤字脱字、気になる点を記載します。
【作品紹介】
>簡単なあらすじ
>下級聖職者のマルクが、
> 長いあらすじ
>
>昔むかしに起きた、ある世界での出来事です。
書き方がそろっておらず気になりました。
簡単なあらすじと前空白がないのであれば、長いあらすじも前空白を無くす。
簡単なあらすじの次の行から書き始めるのであれば、長いあらすじの後も次の行から書き始める。
など、書き方をそろえた方が良いのではないかと思います。
簡単なあらすじ
下級聖職者のマルクが、
長いあらすじ
昔むかしに起きた、ある世界での出来事です。
という感じです。
>下級聖職者のマルクが、
>昔むかしに起きた、ある世界での出来事です。
この文章の書き出しだけ行頭空白がないのは意図したものでしょうか?
>「礼拝所」でクラス聖職者の人手が足りなかったので、
「礼拝所」で暮らす聖職者の人手が足りなかったので、
の誤字でしょうか?
>聖職者であるいも関わらず、
聖職者であるにも関わらず、
の誤字でしょうか?
>依頼を容赦なく断ってしまうライリー
>黒魔術が趣味の青年アシュリー
何かが間違っているということではないのですが、アシュリーの方は「青年」という説明があったので「ライリー」は? という疑問を感じました。
【目次】
>第7話 悪魔を連れた魔女
>第20話 送魂の儀礼
>第22話 大祭司様とマルク・ファルベル その1
>第38話 エルフの森と泉の悪魔 その3
※一例であり、第38話以降にもあるのでご確認ください。
基本的に第〇〇話の後に全角スペースが入っていますが、半角スペースになっている箇所が散見されます。
目次が不揃いに見えてしまうため、全角スペースなら全角スペース、半角なら半角スペースで統一した方が良いのではないでしょうか。
>第22話 大祭司様とマルク・ファルベル その1
>第23話 大祭司様とマルク・ファルベル その2
>第26話 大祭司様とマルク・ファルベル その5
これは後半、「その1」などの前の空白が半角スペースになっています。
これらも前項と同様に統一した方がいいのではと思います。
>第7話 悪魔を連れた魔女 その1
※一例です。
「第7話」の数字は半角数字ですが、「その1」の数字は全角です。数字の全角半角がそろっていないのは意図したものでしょうか?
【登場人物紹介】
>第一章
小説トップのサブタイトルには第一章の文字がないのですが、「先輩と兄さん」のことでしょうか?
であれば少々分かりにくいと思います。
「第一章 先輩と兄さん」
とサブタイトルの方を変更するか、登場人物紹介の方を「第一章」から「先輩と兄さん」に変更するなど表記を統一した方が良いと思われます。
また、サブタイトルは「第1話」など数字で表記されていて「第一章」と漢数字で表記されていることが気になりました。
数字か漢数字かで統一した方が良いのではないでしょうか。
>15歳
>曲者その1
>男爵家の3男
こちらでも半角数字と全角数字が混在しております。
>お金を稼ぐため街へ来たところ
「街」と「町」の違いはご存知でしょうか?
「街」→商店やビルが立ち並んでいるような通りという意味はあるが、住宅地が立ち並んでいるような区域は入らない。
「町」→住宅地が立ち並んでいるような区域や「街」の意味も含んでいる。
ネットで調べましたがざっとこんな感じです。
ここでいう「街」の意味は正しいでしょうか?
>老婆 50歳位 女
>吸血鬼の弟 170歳位 男
老婆の方が年齢の前の空白が3つ、吸血鬼の弟の方は2つです。他の項目は年齢の前は全角の空白が1つなのですが意図したものでしょうか?
>母親が魔術師で自らも魔法学校に通っている。黒魔法にも興味がある様子。
>無口かつ引きこもりな魔法使い。
>街の魔術師として働いている。
これは気になったことなのですが、「魔術師」が学ぶのは「魔術」ではなく「魔法」なのですか?
そして「魔法使い」という言葉も出てきており、「魔術師」とは別なのかという疑問が浮かびました。
違うのであれば、登場人物だけでなく簡単な用語集もあった方がいいかもしれません。
以上です。
作者からの返信
早速お読みくださり、また多数のご指摘をくださり感謝いたします。
目次やあらすじの誤字脱字、そして表記の統一ができていなかったことはお恥ずかしい限りです。おかげさまでこの機会にある程度直すことができ、とても助かりました。
また、「町」と「街」の使い分けについても勉強になりました。こんな国語力の無さでは書籍化など夢のまた夢ですね…(え?目指してたの?という感じだと思いますが)精進いたします。今書いている作品との兼ね合いもあるため、すぐ正しい表記に変えるのは難しいですが、ゆくゆくは修正したいです。
用語集があった方が良いというアドバイスも参考になりました。ちなみに魔術師と魔法使いについては、
「魔法」…呪文や儀式などを通して人知を越えた存在に干渉し、超常現象を起こすこと。
「魔術師」…学問的に体系化された魔法を学んだ上で、国王や領主等に雇用される、またはギルドに所属して活動する魔法使いのこと。
「魔法使い」…魔法を使うことを生業としている人。学校で魔法を学んでいるとは限らない。
というざっくりとした使い分けをしていたので、近いうちに用語解説を入れられたらと思います。
ご丁寧に見てくださり、誠にありがとうございました。