この度は当方の自主企画に参加していただきありがとうございます。

プロローグから読み応え抜群の作品ですね。刻印術という技術を使う刻印術師。その魅力も去ることながら、やはり作り込まれてた世界観がとても惹かれます。しっかりとした魔石の種類についての説明や、この作品独自の固有名詞の多さなど、はまったらたまらないとでもいう様な作品でした。これからも少しづつにはなりますが、読んでいきたいと思える作品です。応援しております！

「正解。赤が火、青が水、黄色が土、紫が雷、白が氷、銀が光、黒が闇、全が金よ。少し大きいけど、これなら問題はないと思うわ」

もしかして「金が全」では？