応援コメント

第21話 少年たちの戦後処理(改2)」への応援コメント

  •  庄右衛門さん、キャラが生きてます。こんなコテコテの人が居たら、お話がすすみますよねぇ。
     でも本当に、諍いや戦争は始めるよりも終わらせる方が大変ですよね。

    作者からの返信

    ありがとうございます。おっしゃる通り、こういうのは終わらせ方が難しいですからね。そこはやはり大人の知恵に、お任せしたいと思います。

  •  役人が饗応を要求する。それを窘める人物がいる。
     反骨という言葉はこの頃できたのだろうかと、そんな気がしました。

    作者からの返信

    ありがとうございます。私も時代劇が好きでしたから。一昨年、亡くなった親父は水戸黄門が大好きでした。こてこての鉄板ですが、いかにも日本人です。今も総理の息子が役人を饗応してますもんね。深い根っこだなぁ!

  • 「イダズラわらす」の始末をつけるのは、やはり大人の役目ですね。
    そうか、清十郎さんのお話は、どこかにちゃんとした大人がいるから安心なのです。

    子供を途中で放り出さない。無責任に放置しない。
    今の世の中、こうゆう話を読むだけで、心が和むはずです。

    作者からの返信

    ありがとうございます。子供の姿を見ればある程度は親もどんなもんか想像がつきます。やはり人間のバックボーンは脈々と先祖から受け継がれてきているものだと、歴史を見る程に改めて感じます。今度は、大人たちの踏ん張りにわたしも期待しています。